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オトコ好きっぽいから、不評? 「男友だちが多い女子」を避けたがる女子の本音

ファナティック

ともだち人によって個性はいろいろ。友だちとして一緒にいて楽しいタイプもいれば、なかには正直「苦手なタイプ」で友だちになりにくいという人もいますよね。今回は働く女性のみなさんに、友だちとして付き合いやすいのは「男友だちが多いタイプ」か、「男友だちが少ないタイプ」かについて本音を教えてもらいました。

Q.友だちになりたいのは、どちらのタイプの女性ですか?

・男友だちが多い女性……36.4%
・男友だちが少ない女性……63.6%

友だちとして付き合うなら、異性にも顔が広いタイプがいいか、それとも少人数で深いつきあいができる女性がいいかを聞いてみたところ、約6割の女性が異性の友だちが少ないタイプを選択。友だちはじっくり深くつきあえる人がいい? それぞれの理由をくわしく聞いてみましょう。

男友だちが少ない女性は、じっくりつきあえそう

・「(男友だちが多い女性は)自分との約束よりほかの人に時間を割いてそうだから」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「私も男友だちが少ないので、同じ価値観で話せる気がするから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「(男友だちが少ない女性は)落ち着いてしゃべれる人に多い気がするから」(25歳/その他/その他)

異性の友だちが多い人は、それだけ交友関係の幅が広いということ。正直自分のために時間を割いてくれることが少なそう? その点、逆のタイプの女性なら、親友として2人で一緒にいる時間が多く、じっくりと深くつきあえそうですよね。

引け目を感じたくない

・「自慢やら何やらを聞かされなくてすむかなと思うので」(23歳/農林・水産/その他)

・「自分が少ないタイプだから、多い人に対してコンプレックスを抱きそうだから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「男友だちの話題を出されてもいい反応を返すことができないだろうから」(32歳/自動車関連/技術職)

また異性の友だちが多いタイプは、女性の中では割と少数派。そのため何かと自分と比べてしまい、引け目を感じることが多いよう。自慢の男友だちとの「仲のいいエピソード」を聞かされたら、うらやましくてちょっと嫉妬しちゃいそう?

異性の友だちが多いほうが、一緒にいて心強い

・「いろんなタイプの男性を知っていて、アドバイスをくれそう」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分に恋人ができても奪ったりしなさそう」(28歳/金融・証券/営業職)

異性の友だちが多い女性は、異性についていろいろと知識が豊富。そのため一緒にいると「いい男の見抜き方」や「つきあい方」を教えてもらえるとか。また恋のライバルになりにくいというメリットも! 頼れるのはやっぱり「友だちが多い女性」?

一緒にいると面白い

・「活発でフットワークが軽そうなので、いろいろなところに出かけられそうだから」(23歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「交友関係が多い人と一緒にいるほうがいろいろな出会いがあって得ができそうだから」(25歳/食品・飲料/専門職)

また交友関係の幅が広い人はつきあいも多いため、いろんなイベントや出会いの機会に恵まれた存在。一緒にいれば刺激的な体験がたくさんできそうですよね。今を思いっきり楽しむには、こういう友だちが欠かせません。

まとめ

女性には色んなタイプがいますが、友だちに限っては女性は「自分と似たタイプ」を選びやすいよう。とはいえ一緒にいて楽な女性にも、一緒にいて刺激的な女性にも、それぞれいいところがありますよね。たまには「ちがうタイプ」とつきあうのも面白いかも?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数140件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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