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「俺に気がある?」男子を勘ちがいさせてしまった、女子のまぎらわしい対応5パターン

ファナティック

カフェ特別な感情を抱いていない男性に、思わぬ勘ちがいをされ、困った経験はありませんか? 自分としては、好意を示しているつもりはなくても……そんな風に思われてしまうこともありますよね。今回は男性のみなさんが女性の言葉や行動に翻弄され、「もしかして、自分に気があるのでは!?」と勘ちがいしそうになったエピソードを教えていただきました。

視線

・「視線をいつも感じていたので、気があるのかと思っていたら、ちがった」(23歳/その他/その他)

・「まっすぐにこちらの目を見て話をされると、男は勘ちがいしてしまう」(32歳/学校・教育関連/専門職)

「目は口ほどに物を言う」という言葉がある通り、女性から向けられる視線に深い意味を感じてしまった男性たちの意見です。相手の目を見るのは、マナーのひとつとして無意識にやっている方も多いと思いますが、誤解を招く場合もあるようです。

タッチ

・「ボディタッチが多かったとき」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「おつりを渡すときに手を握ってくる」(38歳/情報・IT/クリエイティブ職)

好意を示すときのテクニックとしても活用されるボディタッチ! あまりに機会が多ければ、男性が勘ちがいするのも無理はないのかもしれませんね。癖になっている方は要注意ですよ。

メールで

・「メールを個人的にする」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「ハートのついた絵文字が送られてきた」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

直接会っていないときでも、勘ちがいさせてしまうケースがあります。それがLINEやメール! 直接話していない分、すれちがいが生まれるケースもアリ。とりあえず、気のない男性には、不用意なハート連打は控えておいたほうがよさそうですね。

隣の席で

・「飲み会の席で近くにばかり来て、いろいろ話しかけてくる」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「飲み会でずっと隣にいた女性がいて、気があると思ったけどちがった」(33歳/小売店/事務系専門職)

偶然? 必然? 飲み会の席で、隣の席の女性を意識している男性の様子が目に浮かぶよう! 結果的に勘ちがいで終わったかもしれませんが、こんなところから恋の芽が生まれることも少なくないはず……!?

会話中の一言

・「彼氏がほしい! 今、付き合ってる人いるの? 的なことを遠回しに言われたとき」(38歳/その他/技術職)

・「『早く会いたいな』と言ったら、『私もです』と返事が返ってきたとき。実際に会ったら、このような気持ちはなかったみたいで勘ちがいでした」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「ご飯に連れて行ってください。という言葉」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「優しい人だねーと言われると、ちょっと意識してしまう」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

女性としては、社交辞令やその場のノリで出た一言だったのかもしれませんね。気になる相手をドキッとさせたいときには、効果的な一言だと言えそう。厳選した相手に、ここぞという場面で使いたいものです!

まとめ

勘ちがいから本物の恋が生まれることもありますが、トラブルの原因となってしまうこともあります。女性的には「普通」のことでも、男性的には「特別」だと思われることもあると、しっかり頭に入れておくとよさそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年05月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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