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男子の本音! 「正直、安っぽい」と思ってしまった女子の特徴7つ

ファナティック

ガールアラサー女子たちの中には、そろそろ「安っぽさ」からは卒業して「上質な雰囲気」を身にまといたい! と願う方も多いはずです。そのためには、いったいどんな努力をすればいいのでしょうか。世の中の男性たちは、女性のどんなところに「安っぽい」という印象を持っているのか調査してみました。素敵なオトナの女子になるためのヒントを、一緒に探ってみましょう!

過剰なプチプラ

・「ファストファッションばかり着ている」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「百均で物をよく買う」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

自分の普段の持ち物について……思わずギクッとした方も多いのでは? プチプラアイテムは確かに魅力的。しかし、「気付いたときには全身プチプラ!」なんてことにならないよう、全体のバランスを意識したほうが、男性には好印象なのかもしれませんね。

ズボラ

・「セーターの脇とか毛玉ができてる姿。『この人、気がついてて着てるんだろ? 安物の服に安い美意識だ』と心で思う」(38歳/その他/技術職)

・「インナーが何年も使っている下着」(27歳/機械・精密機器/技術職)

見えづらいところだから……なんて、洋服の劣化に無頓着になっていませんか? 意外と周囲はチェックしているものです。きちんとお手入れして、自分の姿を整えておきたいですね。

露出

・「肌の露出が多い女性。『普通の格好でいいよ。』と思ってしまい、一緒に歩きにくいし、あきれてしまいます」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

ミニスカートやキャミソール……男性は女性の露出が好きなのかと思いきや、実はそうでもないようです。オトナの上質さを目指すなら、品のいい露出を意識してみて。

ハイブランドの落とし穴

・「ブランドばかり身につけている女性」(23歳/その他/その他)

プチプラファッションは安っぽい……。では、ハイブランドで!なんて思いがちですが、こちらも要注意です。「着飾ってばかりで、中身がない」なんて思われてしまうのかもしれませんね。上質な物を選ぶ際にも、自分の基準を大切にするとブレずにすみますよ。

男性関係

・「SNS上で男友だちとの写真がやたら多いと……」(29歳/情報・IT/営業職)

・「すぐに医者やイケメンばかりにときめく子」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「どんな男性にもボディタッチをしたりする」(35歳/建設・土木/技術職)

男性との距離が比較的近い女子は要注意です。「近寄りがたい」と思われる必要はありませんが、「自分なりの距離の置き方」を身につける必要もあるのでしょうね。

言葉遣い

・「言葉遣いがかるい」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「話している内容がない」(25歳/学校・教育関連/その他)

このほかにも「ギャル語」や「一人称が自分の名前」にも要注意です。かわいらしさを狙って「安っぽい」と思われたら意味がありません。年齢に応じた振る舞いがオススメですよ。

金銭感覚

・「ケチなところがある」(29歳/マスコミ・広告/営業職)

・「男からごちそうしてもらったり、何かプレゼントをもらうようなことばかり考えている女性」(32歳/学校・教育関連/専門職)

大事な場面でお金を使えない女子は、自分にも投資できないはず……!? 散財する必要はありませんが、ここぞという場面を見極める能力を育てたいですね。

まとめ

ファッションや言葉遣い、そして普段の行動まで……男性が女子に対して「安っぽい」と思ってしまうポイントは、実にさまざまであることがわかりました。全てを一気に解決するのは難しいかもしれませんが、一歩ずつオトナの魅力に近づいていきましょう! まずはファッションから意識してみると、手っ取り早く印象を変えられそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年05月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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