お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

デートに誘ったら、吉とでるか凶とでるか!? 「おばけ屋敷」が好きな女子●●%

ファナティック

でたあああああ遊園地や文化祭で定番といえば、「おばけ屋敷」。お客を驚かせて怖がらせようと、さまざまな工夫がなされていますよね。そこで今回はおばけ屋敷に関するアンケートです! 女性のみなさんを対象にこんな質問をしてみました。

Q.おばけ屋敷は好きですか? 苦手ですか?

・好き……10.7%
・苦手……89.3%

結果はこのとおり、苦手だと答える女性がほとんどでした! 怖がりさんが多い!? それでは、それぞれの詳しい理由を見ていきましょう。

仕掛けを見るのが好き!

・「楽しい。仕掛けを探るのも好き」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「どうやって驚かせるのかを見るのが面白い」(34歳/医薬品・化粧品/その他)

・「人が怖がっている姿を見るのが好き」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

楽しみ方がツウ? 大型遊園地などでは、仕掛けに色んな技術が使われている場合もありますから、そういった観点から見てみると怖さが半減するかもしれませんよ。

おばけ屋敷は楽しい!

・「思い切りキャーキャー言って、発散できるのが楽しい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「子どもの頃から、怖いもの好きだったから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「ドキドキ感やスリルを味わえるから。あまりドキドキを表に出すタイプではないので、たいてい一緒に入った人に全然怖がってないねと言われる。本当は普通に怖い」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「怖いのは好きではないが、男性に助けを求められるから楽しい」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

もちろん、ホラーそのものを楽しんでいる人も。思いっきり声を出せば、仕事などでのストレス発散に最適!? 男性にもおばけ屋敷の類いが苦手な人もいるでしょうから、普段とのギャップを感じられるかも。

怖い! 嫌い! おばけ屋敷はとにかく苦手

・「怖くてびっくりするから。緊張感に耐えられないから」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「怖いから。脳内でいろいろ思い出して怖くなる。転んで服が破けたことがある」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「薄暗い環境の中で何かが襲ってくるというシチュエーションが苦手」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「脅かされるとわかっていてもびっくりしてしまうから。でも、自分より怖がっている人がいると急に冷めてしまう」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「子どもの頃から大嫌いで、今でも嫌いなので絶対に入らない。子どもの頃に一度だけ入ったが、私も母も叫びまくってトラウマになった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

怖いのが嫌い、と考えるのは至極もっとも。急に驚かされるのも大変心臓に悪いですからね! 自分よりも取り乱している人を見ると急激に冷静になることはたまにありますが、不思議な現象ですよね。

何が楽しいのか理解できません!

・「おばけの話題がするところに霊は集まると聞いたことがあるから。足を踏み入れるのも怖い」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「脅かす側は楽しいが、お客としてだとまったく楽しさが感じられない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「存在意義がわからないから。おばけに追いかけられて転んだらおばけが助けてくれた」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「そこまで苦手ではないが、興味がないので好きとは言えない」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

真偽のほどはさておき、ホラー系の話題になると霊が集まってくる、というのは有名ですよね。ただ、おばけ屋敷の中で脅かしてくる人は全員人間なので、優しさが垣間見えることはごくまれにあるようですね。興味がなければ、幽霊がいるもいないも、おばけ屋敷に関してもどうでもいいかもしれませんね。

まとめ

文化祭での定番の出し物であるほかに、デートの最適なシチュエーションとしてもなかなかに定番なおばけ屋敷。友だちや恋人相手と遊びに行くのに、肝試しスポットに出かけるというのもかなり定番ですが、「出る」と有名な場所になんてとても行けない! という人は、まず、遊園地のおばけ屋敷で練習をしておいてもいいかもしれませんよ!?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年05月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE