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これからの時代を生き抜くために! 「給与アップ」のために私がしたこと3つ

ファナティック

お金はいくらあっても困らないもの。社会人の収入源である給与をアップする方法があるのなら知っておいて損はありませんよね。生活に必要なお金を大きく減らせないなら、給与をあげるしかない。今回は、そう思ったときにやったほうが良い「給与アップ」の方法について女性たちに聞いてみました。

仕事に対する積極性を見せる

・「受け持ち患者さんのため、看護計画を頑張ったりカンファレンスに積極的にあげたり」(31歳/医療・福祉/その他)

・「頼まれたこと以上のことをする」(34歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「事務だったが、営業やサービスマンの仕事もできそうな事は教えてもらいやった。接客にかなり力を入れた」(27歳/学校・教育関連/その他)

上司から指示された仕事をこなすだけでなく、それ以上の仕事をして成果を出すことで仕事に対する積極性を見せたという女性もいるようです。会社としてもどうせ給料を払うのであれば、より会社に貢献してくれる人に払いたいと思うはず。仕事に取り組む姿勢を評価してもらって給与アップを狙うのは正当な方法と言えますよね。

資格を取得する

・「社内の資格試験に合格した」(31歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「通信教育などで資格取得したり、どうすれば業務を円滑に進められるかを、常に考えながら仕事している」(33歳/医療・福祉/その他)

・「試験に受かれば上がるので何年ぶりかの試験勉強をした」(27歳/その他/販売職・サービス系)

仕事に役立つ資格があるのなら、それを取得するというのも給与アップにつながりそうですね。会社によっては資格取得のための支援制度があったり、資格手当がついたりするので取れるものは取っておいたほうが良いかも。働きながら勉強するのは大変ですが、給与アップに繋がると思えば、気力もわいてきそうです。

上司にアピールする

・「効率よく仕事をこなし、周りの部署の人ともコミュニケーションをとりながら仕事をする。自分がいると仕事が上手く回るということをアピールする」(27歳/自動車関連/その他)

・「家で復習し、早く仕事を覚えて上司に評価してもらえるよう頑張りました」(27歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「部長に、『給料が上がらないなら会社辞めます』と直談判したことがあります。一般事務の給料で設計仕事をしていたので」(34歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

効率良く仕事をこなし、社内で上手くコミュニケーションを取る。自分がいることで仕事が円滑に進んでいるということを上司にしっかりアピールすることが大事だという人もいるみたいです。仕事量が増えているのに給料は変わらないというのなら、直談判もアリかもしれませんね。

まとめ

給料のためだけに仕事をしているわけではないにしても、給料は自分の仕事に対する評価だと考えれば、給料アップを嬉しく思わない人はいないですよね。いくら頑張っても給料が上がらないとなると、仕事へのモチベーションも下がってしまうもの。自分の仕事ぶりや成果を上司にアピールすることをためらう人もいるかもしれませんが、正当な申し出であれば上司も納得してくれそう。こういうときは、少しくらい積極的になったほうが良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年4月にWebアンケート。有効回答数406件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年04月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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