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ひとりってこんなに寂しいもの……? 未婚女子がふと孤独を感じる瞬間4つ

仕事は順調、趣味や自己啓発でプライベートも充実、お金の使い道も自由。独身の特権を最大限に使い、自由な生活を謳歌していても、ときにはひとりでいることに寂しさを感じることもありますよね。そこで今回は、「ふと孤独を感じる瞬間」を、働く未婚女性のみなさんに聞いてみました。

体調が悪いとき

・「具合が悪いときにこのまま死ぬのかな、と考えた瞬間。死ぬときにそばにいてくれる人がいないのは寂しいと思う」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「風邪をひいたとき、頼れる人がいない。病気はツラい」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

もしここにパートナーがいたら……心配して面倒を見てくれて、病院にも連れていってくれるんだろうな、などと考えてしまいますよね。体調が悪いときは普段よりも弱気になりやすいもの。こんなときに孤独を感じてしまう未婚女性は多いようです。

行動をともにする人がいないとき

・「旅行に行くときに一緒に行く相手がいないとき」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「遊びの誘いに誰ひとり捕まらなかったとき。みんな忙しいんだなと寂しくなった」(34歳/その他/販売職・サービス系)

以前は周囲の友人も独身で、一緒に旅行したり飲みに行ったりすることが頻繁にあったのに、環境が変わって今となっては誰ひとり一緒に行動してくれる人がいないという人はいませんか? 「彼氏ができても、結婚してもずっと友だちでいようね」、女友だちとのこんな約束は果たされるのでしょうか。

ひとりの休日にしんみり

・「休みの日に予定がない日が多いとき。ディズニーランドなどのテーマパークに行きたくなったとき」(33歳/食品・飲料/その他)

仕事から解放される休日は家でゆっくり休むのもいいですが、あまりに予定がない日が続いていると、やはりしんみりしてしまいますよね。

代わり映えのない日常を実感するとき

・「家と職場の往復の毎日だと思ったとき」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「ひとりでご飯を食べているとき」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

ひとりの帰路、ひとりの食事、朝は誰もいない部屋に「行ってきます」。今まで当たり前だと思っていた日常に、寂しさを感じることもあるでしょう。待っている人がいない帰宅や食べてくれる人がいない料理、すべては自分自身のためにすることですが、なんだか物足りなさを感じてしまいます。

<まとめ>

ひとりでいることに対する漠然とした不安は、どんなに仕事で成果を残しても、どんなに高い給料をもらっても、どんなに自由でも、拭い去ることはできません。ですが人生において、すべてを手に入れることは難しいもの。今はまず、日々を存分に楽しんで、その生活の中で暮らしを一緒にしたいと思えるような相手に出会えるといいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月13日〜1月18日
調査人数:153人(22歳〜34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月30日に公開されたものです

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