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「ウィーフィー」って読むよね!? 「Wi-Fi」などの言い間違い集

ファナティック

女性言葉を勘違いして記憶していると、人前で恥ずかしい思いをすることもあります。それを指摘されると、より恥ずかしさが増してしまうものです。彼氏からなら、なおさらではないでしょうか。そこで今回は女性のみなさんに、彼氏に指摘されて恥ずかしかった、言葉の言い間違いについて、お話を聞いてみました。

地域名

・「皆生温泉を『かいい』と読んだ」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「青森県の弘前を『ひろぜん』と読んでいた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「日暮里を『ひぐれさと』と読んだり、十三を『じゅうさん』と読んだりして笑われました」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

地域によっては、どのように読むのが正解なのかわからないこともありますよね。その地域に住んでいない限り、なかなか正しい読み方に接する機会なんてありませんものね。

横文字

・「Wi-Fiを『ウィーフィー』と読んでしまったとき。大笑いされた」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「テザリングを『デザリング』だと思ってたことです」(27歳/その他/その他)

・「ネットバンキングを『ネットバイキング』と言ってしまった」(27歳/食品・飲料/技術職)

最近ではモバイル文化やネット文化が普及しているため、聞いたこともないような横文字が次々と登場してきます。しっかり覚えていないと、彼とお店にいったときに恥ずかしい思いをしそうですね。

勘違い

・「祝儀のことを『しゅくぎ』と言っていた」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「鋳物をずっと『すずもの』と読んでいて、指摘されたとき」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「兎追いしかの山~という歌詞を『兎美味しいかの山~』だと思っていた」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

難しい漢字や、歌を聞き間違えて覚えていると、ずっとそのとおりだと勘違いしてしまうこともあります。できれば彼氏にバレる前に、他の人に指摘されて気づいておきたいですよね。

そのほかにも……

・「ずっとUSJのことを『UFJ』と言っていて『UFJ行きたいよー』と言っていたこと」(29歳/情報・IT/技術職)

・「知ったかぶりで減価償却を使ったけど、使い方がちがっていた」(33歳/建設・土木/営業職)

・「夜会巻きを『夜行巻き』と間違えて覚えていた」(25歳/医療・福祉/専門職)

新しい言葉や難しい言葉を覚えると、つい頭のいいふりをして使いたくなってしまうもの。間違えて覚えていないか、事前に読み方をチェックしておいたほうがよさそうですね。

まとめ

自分では正しいと思っていても、実は間違えて覚えていた言葉を指摘されると、とても恥ずかしくなってしまいますよね。あまりにも数が多すぎると、本当に少し頭が弱いのかもと、彼に勘違いされてしまうかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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