ここまでやったら「節約上手じゃなくてケチ!」と思うことランキングTOP10
生きていくうえでお金はとっても大切。節約は生活の知恵ですよね。しかし、なかには節約しすぎて「ここまでやったら『節約上手じゃなくてケチ!』」と思うような行動をする人もいますよね。では、その境界線というのはいったいどのあたりにあるのでしょうか? アンケートの結果からさぐってみましょう!
ここまでやったら「節約上手じゃなくてケチ!」と思うこと10
●第1位/「1円単位まで割り勘しないと気が済まない」……25.7%
○第2位/「店の試供品でフルメイクする」……18.2%
●第3位/「結婚式のご祝儀をケチろうとする」……15.5%
○第4位/「電話したいときは、ワン切りして相手がかけ直してくるのを待つ」……7.4%
●第5位/「人から借りたものを返さない」……6.8%
○第6位/「試食品が置いてあるとガツガツ食べる」……6.1%
●第7位/「ホテルや旅館のアメニティーを人の分まで持ち帰る」……5.4%
○第8位/「デートなにのクーポン券を駆使」……4.1%
●第8位/「結婚式に招待されても断る」……4.1%
○第10位/「携帯の充電を会社で済ます」……3.4%
※第11位以下は略。
■第1位/「1円単位まで割り勘しないと気が済まない」
第1位は25.7%で「1円単位まで割り勘しないと気が済まない」でした。割り勘はかなりよく考えられたシステムですが、1円単位まで割り勘してしまうという人に対しては厳しい目線を向ける風潮が女性にはあるようです。
■第2位/「店の試供品でフルメイクする」
第2位は18.2%で「店の試供品でフルメイクする」。化粧品の試供品は「雰囲気や肌に合うかどうかをたしかめてください」というもの。それを使ってフルメイクしてしまうというのは……さすがに大人げないというか、はっきり言ってしまうと迷惑行為です。
■第3位/「結婚式のご祝儀をケチろうとする」
第3位は15.5%で「結婚式のご祝儀をケチろうとする」。一生に一度(であってほしい)結婚式。そのご祝儀をケチってしまうのはいかがなものかと考える女性は多いよう。私個人としては、ご祝儀をケチりたくなるような相手の結婚式はそもそも出席を断ったほうがいいと思います。
まとめ
みなさんはどこまでが「節約」で、どこからが「ケチ」だと思いますか? 考えてみてくださいね!
(タブロイド/佐藤)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月29日~2016年2月10日
調査人数:148人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年03月13日に公開されたものです