同棲して思わず冷めた! 彼女が当たり前にしている日常の行動と習慣
どれほど好きな相手でも、一緒に暮らしてみると、知らなければ良い部分を知ることによって、気持ちが冷めてしまうことがあるものです。そこで今回は男性のみなさんに、同棲して思わず冷めた、といったような「彼女が当たり前にしている日常の行動と習慣」について、お話を聞いてみました。
オナラをする
・「オナラをする」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「平気でオナラをする」(32歳/その他/その他)
・「放屁(ほうひ)がくさい」(35歳/金融・証券/専門職)
女性がオナラをするのは当たり前のことなのですが、男性は、やはり女性としての恥じらいを持ってほしいと思っているようですね。自分に対して、全てをさらけだしていると考えることもできますが、やはり、女性として見ることができなくなってしまうかもしれません。
掃除が苦手
・「掃除しない」(37歳/金融・証券/営業職)
・「キッチンが汚い」(33歳/その他/その他)
・「服を片付けないこと」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
ずっと一緒に生活するとなると、やはりそれまでの習慣が出てしまいますよね。そのため、女性に限った話ではありませんが、それまで掃除を得意としていない場合、急にきちんとしようと思ってもなかなかできないものです。家事なら、お互いバランスよく行えれば問題はないのですが、自分のことはきちんと行うようにしたいですよね。
お金が管理できない
・「計画的にお金を使えない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「衝動買い」(38歳/電機/技術職)
・「お金をテーブルの上に出したまま。お金を大事にしないと分かった」(32歳/運輸・倉庫/その他)
一昔前のバブル期であれば、お金に対してはそれほど考えないのかもしれませんが、現在は状況が違います。ほとんどの家庭でも共働きが増えているように、以前に増して大切なものになっています。せめて出しっぱなしとかはないようにしたいですね。
その他
・「いらないものを捨てない(紙袋等を保管しているなど)」(38歳/その他/その他)
・「とにかくよく食う」(35歳/医療・福祉/専門職)
・「休みの日も早起きはやめて……。ゆっくりしたいのに」(33歳/小売店/営業職)
結婚も同様ですが、同棲となると、育ってきた環境が違う二人が一緒に暮らすわけですから、いろいろなことが見えてきます。ものを捨てられなかったり、思っていたより大食漢であったりといろいろですよね。
まとめ
同棲すると、今まで見えていなかった部分が、いろいろと見えてくるようになります。それが、良い点であればいいのですが、そうでない場合もあります。そういった場合、冷めてしまうこともありますが、お互いが協力することも必要になるのではないでしょうか。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数410件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年03月10日に公開されたものです