い、いきなり手を……! 女子が初デートで「次はないな」と思ったエピソード4選
気になる男性との初デート。ドキドキしながらいざデートに行ってみたものの、デート中の相手の行動が引き金となって「次はないな」と思った経験はありませんか? 働く女性に聞きました。
ケチすぎてびっくり!
・「こちらはお酒が飲めないのに、しっかり割り勘を要求されたこと」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「完璧割り勘だし気遣いのかけらもない人」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
やはり初デートでケチすぎる男性は、不人気なようですね。単純に、割り勘が嫌だという女性が多いわけではなく、「そこまで割り勘する?」という細かいところまで割り勘を求めてくる態度に幻滅しているようです。
デート中なのに携帯いじりすぎ
・「食事中とかにずっとスマホをいじっている男性とはないなってなった」(32歳/自動車関連/技術職)
・「食事中に携帯を何度もいじった人。楽しくないのかと思った」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
本人に悪気がないとわかっていても、一緒にいるときにスマホをいじっている……というのは相手に失礼ですね。
話が合わなさすぎた
・「初めてのデートで、自分の実家がいかに由緒正しいかという話と資産の話しかしなかった。お金があってもお断りだと思った」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「鉄道部品即売会に連れて行かれて、電車の部品を買う順番のくじ引きと順番確保に参加させられました」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
男性が思う「よいデート」と、女性が期待したデートの間のギャップが大きすぎると、「次はもうない」となってしまうようです。その男性からしてみれば「これを一緒に味わいたい」とか、「この話はきっと興味を持ってくれるはず」と思ったのかもしれませんが、それは誰に対しても効くわけではないんですよね。趣味・嗜好のちがいということなので、単純に合わなかったのだと思って諦めるしかないかもしれません。
下心があふれ出すぎ
・「話がつまらなくて全然ノリが合わないのに強引にホテルに行こうとしていたとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「観覧車でいきなり手を握ってきた。気持ち悪くて飛び降りようかと思うぐらいだった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
女性が最も敬遠するのが、男性の見え見えな下心でしょう。男性側は、女性もその気があると勘ちがいしたのかもしれませんし、デートをしたら大丈夫だと思っていたのかもしれません。
まとめ
いかがでしょうか。思い当たることがあったのではないでしょうか。このような男性に出会ってしまったときには、次回に挽回できそうかどうか判断して、新しい出会いを求めるかとどまるか判断したいですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数121件(22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年02月28日に公開されたものです