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百年の恋も冷める! 男子がげんなりした彼女の醜態4選

ファナティック

カッポー彼と長い時間を過ごしていると、ついつい気を緩ませてしまいがちになるもの。確かに、お互い気を抜いても許し合える関係は素敵ですが、度を超したものはもはや緩みではなくたるみに……。というわけで今回は、百年の恋も冷めてしまいそうな彼女とのエピソードについて、男性のみなさんに聞いてみました。

態度が冷たい……

・「具合が悪いときに放っておかれた」(32歳/金融・証券/営業職)

・「私が一生懸命話していても、相槌がそっけないとき。私との約束よりも友達と遊ぶ方を優先しているように見えたとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「こちらが一生懸命に話しかけているのに、ケータイに夢中になっていて話し半分に聞いているとき」(38歳/金融・証券/営業職)

昔はとてもやさしかったのに、今となっては風邪をひいてもほったらかしだったり、そっけない反応だったりといった意見が見られました。自分の優先順位が低いように感じたら、男女関係なく悲しくなりますよね。

散らかしっぱなしの部屋

・「部屋の片付けをしなかったとき」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「脱いだ靴下などが放置しっぱなし」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

出したものはそのまま、片付けも整頓もされてないだらけた姿を見ると、あの頃の素敵な彼女はどこへやら……。明らかに気を抜きすぎな姿に男性もゲンナリするようですね。

恥じらいが消えた

・「横になってテレビを見ながら、お尻をかいている姿を見たとき」(35歳/建設・土木/技術職)

・「裸で家の中をうろうろ」(30歳/電機/技術職)

・「ムダ毛が生えているのを見たとき」(39歳/情報・IT/技術職)

女性らしい恥じらいと奥ゆかしいところに惚れたのに、今となっては平気でおならをするわお尻をかくわやりたい放題。これでは、彼女に対してもう女性らしさを見つけることはできませんよね。

話を聞いてくれない

・「話し合いのときにこちらの意見を聞き入れてもらえなかったとき」(25歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「間違いを諭すと、何かにつけて文句を言い返してくる。素直に認めてもらえないときなどうんざりする」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「『信じられない』と頭ごなしに指摘されたとき」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

長く付き合っていると、相手に甘えてついわがままを言うことも。「彼なら許してくれるだろう」という油断は、時にこんなすれ違いを生んでしまうのかもしれませんね。

まとめ

「女を捨てている」エピソードには彼の気持ちもスッと冷めてしまうもの。親しき仲にも礼儀あり。彼といつまでも良好な関係を築くためには、お互いに現状維持しようという努力も必要のようです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年02月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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