女性に聞いた! 落ち込んでいるときにかけられたい「励ましの言葉」12
どうにもならないことにぶつかったとき、誰にでも落ち込んでしまうことはあります。そんなときにかけられたら心強い「励ましの言葉」とは、いったいどんなものなのでしょう? アンケートで聞いてみました!
落ち込んでいるときにかけられたい「励ましの言葉」
●第1位/「よくがんばったね」……15.5%
○第2位/「無理しないで」……9.8%
●第3位/「つらかったね」……9.2%
○第3位/「できることがあったら言ってね」……9.2%
●第5位/「おいしいもの食べに行こう」……7.5%
○第6位/「話、聞くよ」……6.3%
●第7位/「ゆっくり休んで」……5.7%
○第7位/「あなたの味方だよ」……5.7%
●第9位/「みんなわかってるよ」……4.6%
○第10位/「ちょっとひと息ついてみたら」……2.9%
●第10位/「なんとかなるよ!」……2.9%
○第10位/「大変だったね」……2.9%
※第13位以下は略。
■第1位/「よくがんばったね」
第1位は15.5%で「よくがんばったね」でした。落ち込むのは、すでにたくさんがんばっていたからこその場合が多いもの。そんなときに「がんばって!」だと突き放されているような気分になりますが、「よくがんばったね」ならこれまでの自分を認めてもらえているような気がしてホッとしますよね。
■第2位/「無理しないで」
第2位は9.8%で「無理しないで」。落ち込んでいるときは正常な判断ができなくなっていることが多いですよね。そんなときに「無理しないで」と声をかけられると、「ああ、自分は無理していたんだ」と冷静になることができますね。
■第3位/「つらかったね」
第3位は9.2%で「つらかったね」と「できることがあったら言ってね」のふたつでした。落ち込んでいる人の目線になってくれるこれらの発言もうれしいですよね。もうひとがんばりしてみようかなという気になります。
まとめ
言葉のパワーはすごいもので、それひとつで人の心を大きく動かしてしまいます。精神的に不安定なときほどその影響は大きいですよね。だからこそ、自分が声をかける立場になったときも無責任なことは言わず、きちんと相手の目線で言いたいですね。
(タブロイド/佐藤)
※画像はイメージです。
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月12日
調査人数:174人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年02月25日に公開されたものです