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あがりやすい人必見! 緊張をほぐす方法4選「ツボを押す」「息を吐く」

ゆみこーん

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

初対面の相手と話す場面や大きな仕事など、緊張することもありますよね。みなさんはそんなとき、どうやって緊張をほぐしているのでしょうか? 働く女子に聞いてみました。

ツボを押す

「新卒のとき、初出勤の日はあまりの緊張で『おはようございます』の挨拶の声も出ないほど……。とっさに手のツボをギュッと押してみたら、スーッと気持ちが和らぎました。それ以来、緊張する場面では、まず息を整えてからツボを押しています」(27歳/金融)

ツボはどこを押すかによって効果が変わってきますよね。リラックス効果のあるツボを刺激してあげるとさらによさそう。

息を吐く

「緊張をしたときに深呼吸をする人は多いと思いますが、実は息を吸っていてもしっかりと吐いていないことが多いらしいです。それを聞いてから、吐くことをしっかり意識しながら深呼吸をするようにしています」(32歳/建設)

緊張すると、呼吸が浅くなって息苦しい感覚がする人もいるのでは。息を吐くことを意識すると、確かに解消されそうです。

客観的に見る

「子どものころから緊張しやすく、授業中に先生から名前を呼ばれただけでもドキドキしていました。昔からそうなので、緊張をほぐすことより緊張している自分を客観的に見ると自然にほぐれると気づきました。『おっ、緊張で手が震えてきたぞ!』とか客観的に突っ込んでみたり。私には効果があります」(30歳/IT)

緊張をほぐそうと思えば思うほど、より緊張してしまうことってありますよね。自分の状態を客観的に見ることで、冷静になれるのかもしれません。

前日のイメージトレーニング

「初めての場所に行くと必ず緊張するので、前日の夜にイメージトレーニングをするようにしています。それだけでもなんとなく、初めての場ではないような気持ちになれます」(29歳/印刷)

スポーツ選手も大事な場面の前に必ずイメージトレーニングをすると聞きます。その日に起こりそうな出来事までシミュレーションできれば完璧でしょう。

緊張するということは、それだけ「失敗できない」と気合いが入っているということ。決して悪いことではありません。だからこそ、自分流の緊張のほぐしかたがあると心強いですね。あなたは緊張したとき、どうやって自分をコントロールしていますか?

※画像はイメージです

(ゆみこーん+プレスラボ)

※この記事は2016年02月25日に公開されたものです

ゆみこーん

フリーライター兼編集、カメラマン、イベント企画。得意ジャンルは音楽関連、スポーツ関連、旅行情報誌など。“人”の裏側や魅力を引き出すインタビュー記事も多数執筆。現在はイベントやライブの企画、撮影にも奮闘中。“仕事は体力”“なんとかなる!”が座右の銘。筋トレで育った上腕二頭筋を眺めつつ、ペットのインコとたわむれるのが日課。

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