お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

うわっ怖っ! 男性から「ヒステリー女」だと認定される瞬間5選

人なら誰しも楽しいときもあれば、ムッと不機嫌になることもあります。だけど、感情の出し方によっては、大好きな彼に「ヒステリー女」だと思われてしまうかも!? そこで今回は、ヒステリー女だと認定する瞬間について、働く男性に本音を教えてもらいました。

ここではやめて!

・「TPOをわきまえずキレて大声を出す女性」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「公衆の面前でも大声でキレる女性」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「人前でも平気で大声で喧嘩をし始める」(33歳/情報・IT/技術職)

今回の回答のなかでは、「人前で大声を出す」という意見が特に多かったです。家ならまだしも、外やほかの人がいるところで大声を出すのはNG。どうしても外で言いたいことがあるときは、周囲を気にしながら話し合いで解決したいですね。

◯○な人はヒステリー!?

・「ネガティヴなツイートばかりしている人」(32歳/建設・土木/技術職)

・「ストーカーのように束縛や思いが重すぎる人」(27歳/その他/事務系専門職)

・「靴をカツカツと音をたてて歩く人」(30歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

束縛や思いが強い人は、怒ると怖そうですね。相手を束縛ばかりしていると、知らず知らずに距離を置かれてしまうかもしれません。自分の気持ちと付き合い方にも“ゆとり”を持てるようにしましょう。

怒り方に予兆あり……

・「直ぐにキレて怒鳴り散らしたり、舌打ちを直ぐにする人」(33歳/団体・公益法人・官公庁)

・「多重人格かと疑ってしまうキレ方をする」(30歳/その他/クリエイティブ職)

・「自分の子どもが言うことを聞かないときの叱り方が、女性とは思えない言葉使い」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

誰でも怒ることはありますが、その怒り方が激しいと「ヒステリーだ」と思われることもあるようです。許せないことだったとしても、一度深呼吸をして、感情をコントロールできるようになれたらいいですね。

ヒステリー予備軍かも?

・「気分で性格が変わるところ。直前まで、仲良くメールしていても、その後急にメールが返ってこなくなり、どうしたと聞いても無視をする人」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「自分と違う意見等が出ると議論にならない程訳の分からない独自理論で攻め立ててくる人」(26歳/小売店/営業職)

・「物の扱い方が悪い人。行動がすぐにがさつになる人」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

急にメールが返ってこなくなると、何かマズいことを言ってしまったのかな、と心配になります。「どうしたの?」って聞いても無視されては、ますます不安……。せめてメッセージの無視だけはしないでください。

これからは気をつけましょう

・「仕事中に細かいことにこだわり指摘する」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『私以外の女と一緒にならないで』と言われた時」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「気分の浮き沈みが激しい」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

気分の浮き沈みが激しい人は、急に落ち込んだり、明るくなったりしますよね。楽しく話していたと思っても、突然怒られたらビックリしてしまう。難しいけれど、普段から気分の波は安定させておきたいですね。

まとめ

「突然」、「激しく」、「怒る」と、ヒステリー女と認定されてしまうかもしれません。きっと相手も何が起きているのかわからないと、感情を受け止めにくくなってしまうはず。もし怒ることがあっても、八つ当たりにならないように、気をつけましょうね。

(藤平真由美/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数131件(22~38歳の働く男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年02月19日に公開されたものです

SHARE