私って都合のいいオンナ? 彼にとって、自分は本命じゃないと悟った瞬間3選
こちらの好意には気付いてくれていそうだし、誘えばデートもしてくれる。でも、どうしてもその男性にとって本命の彼女にはなれない……と気づいた瞬間って、かなりショックが大きいですよね。嫌われているわけじゃないけど、今以上の関係は期待できない。今回は、自分が意中の男性にとって本命じゃないんだと気づいてしまった瞬間にまつわる切な~いエピソードを女性のみなさんに語っていただきました。
自分以外の女性の話をされる
・「飲みに行ったときに、ほかの女性の話をされたとき」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「合コンの話や知り合いの紹介を頼まれたとき」(28歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)
・「その男性から恋愛相談を受けたとき」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)
飲みに行ったときに平気でほかの女性の話題を持ち出されたり、恋愛相談をされたり。その瞬間に、私ってただの友だちとしか見てもらえないんだなと気づいた女性もいるようです。ほかの女性とどうすれば上手くいくのかなんて、とてもじゃないけどアドバイスできる心境になれませんよね。
表面的にしか付き合ってくれない……
・「あまりプライベートな話をしてくれないこと。表面的な付き合いだけでとどめている感じがするとき」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「将来についての話題を口にするも、具体的な行動が伴わない。同居予定の部屋を片付けないし、実家のご両親に私の存在を言わない」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「メールをすれば返信は来るけど、彼からメールが来ることがないと気づいたとき」(27歳/食品・飲料/技術職)
話をしていて楽しいとは思えるけれど、どうも表面的なことばかりでプライベートは明かしてくれない男性にも「本命じゃないんだな」という印象を持ってしまうみたいです。彼の気持ちを確かめるのが怖くても、自分自身のためにどこかでキッパリけじめをつけたほうがいいかもしれませんね。
大事な日に会えない
・「大事な日に一緒にいてくれない」(25歳/農林・水産/その他)
・「時々デートしながらも、クリスマスは一緒に過ごしてもらえない」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「誕生日の日にドタキャンされた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
本命の彼女なら誕生日やクリスマスなどを一緒に過ごしてくれるはず。でも、他の日にはデートするのに大事なイベントの日は会えなかったり、ドタキャンされたりというのでは本命じゃないんだと思ってしまうのも当然かも。ほかの女性と会ってるんだろうなと考えるだけでもツラくなりそうですね。
まとめ
好きな男性の本命じゃないんだと気づいても「もしかしたら」と望みをかけたくなる気持ちってありますよね。曖昧な関係でもずっと続けていけば、いつかは彼も本気になってくれるんじゃないかと期待してしまうのって、やっぱり好きだから。ただ、いつまでも態度をはっきりさせずにいると、ただの都合のいいオンナ扱いされてしまうこともあるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月06日に公開されたものです