こんなことしてる男子は狙い時!? 男性が失恋したときに打ち込むこと4つ!
つらい失恋。男女とも、いつもより激しく落ち込みますよね。そんなときは、何かに打ち込んで忘れるのが一番ではないでしょうか。失恋した男性が打ち込むことには何があると思いますか? 男性に聞きました。
カラオケでストレス解消
・「カラオケ。大声を出したい」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「一人カラオケ。ストレス発散」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
つらいときは声を上げて泣きたくなりますよね。でもそうするよりは、カラオケで大声を出したほうがまわりの人も安心する気がします。思いっきり声を出せば、歌が上手でも下手でもストレス解消になります。
男友だちと遊ぶ
・「友だちとドライブに行く。もっともストレス発散になる」(33歳/情報・IT/事務系専門職)
・「友だちと遊ぶ。何回も何日もオールで遊ぶ。遊びが楽しいと自分に言い聞かせる」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
失恋の寂しさをまぎらわせるには、友だちと遊ぶのが手っ取り早いですよね。友だちも失恋を知ったら優しくしてくれるでしょう。今いる友だちのありがたさを感じながら、新しい恋ができる気分になれそうですね。
あえて悲しみに浸る
・「失恋ソングを聞いて浸る。めちゃめちゃ落ち込むと、だんだんどうでもよくなってくる」(39歳/情報・IT/技術職)
・「ひたすらに泣く。涙で洗い流したい」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
泣いてはいけないと思うと涙がこみ上げてきたりします。我慢するくらいなら、一人で気のすむまで悲しみに浸りたいですね。失恋ソングは悲しい気持ちに寄り添ってくれます。男性でも、悲しいときは泣いていいですよね。
とにかく働く!
・「仕事に打ち込む。原動力にする」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「仕事ですかね。ほかにすがりつくものがない」(31歳/情報・IT/技術職)
失恋しても毎日の仕事があります。いつまでも落ち込まず、逆に仕事に打ち込むのはとても大人な態度ですね。なんだかいつもより仕事をがんばっているように見える男性は、もしかすると失恋をバネにしているのかもしれませんね。
まとめ
失恋は誰にでもありますよね。そのつらさを、どう乗り越えるかに人柄が表れるような気がします。もし、気になる男性がこんな状況に陥っていたら、あたたかく支えてあげたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数113件。21歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2016年01月17日に公開されたものです