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知って損はない!「結婚したら男性は入るべき」だと思う保険の種類・4つ

ファナティック

独身のときは掛け捨ての医療保険に入っていても、結婚するとなると相手がどんな保険に入っているのか気になりますよね。万が一のことを考えると、保険のことは避けて通れない問題です。そこで今回は「結婚したら男性は入るべき」と思う保険について、働く女性に聞いてみました。

生命保険:何があるかわからないから

・「生命保険。万が一の場合、あとに残された人が救われると思うので」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「生命保険。いつなんどき何が起こるかわからないから、自分も含めて入っておくべき」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「生命保険。やはり万が一のことがあってはいけないから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

多かったのは死亡保険とも呼ばれる「生命保険」でした。死亡保障はもちろんですが、期間を定めた貯蓄型保険もあるので、万が一に備えて結婚相手も自分も加入しておきたい保険ですよね。

医療保険:病気や事故で働けなくなったときのために

・「医療保険。病気になって働けなくなったときの備えになるから」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

・「医療保険。働けなくなったときの保険」(33歳/情報・IT/事務系専門職)

・「医療保険。いざというときのためには必要」(31歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

続いて多かったのが「医療保険」でした。入院保険とも呼ばれていて、がんなどの三大疾病や先進医療、女性特有の病気もカバーしてくれるタイプも多いですよね。通院時の治療費も馬鹿にならないので、加入しておくと安心です。

終身保険:一生涯の保障が続くから

・「終身、がんの保険」(33歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「終身保険。一生涯の保険が必要だと思うので」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

・「終身保険できちんと保障と貯蓄をすべき」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

死ぬまで保障が続く「終身保険」が必要、という声も多くありました。終身保険は掛け捨てタイプではないので、解約しない限りは保障が続き、期間に応じて貯蓄ができるのもいいところですよね。

収入保障保険/個人年金保険

・「収入保障保険」(22歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「個人年金。将来の不安をなくすため」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

ほかには生命保険よりも保険料が割安で、死亡保障がある「収入保障保険」や、毎月一定額を積み立てて、将来に年金として受け取れる「個人年金保険」という意見もありました。どちらも将来に備えて検討したい保険ですよね。

まとめ

「結婚したら男性は入るべき」だと思う保険について、生命保険や医療保険、終身保険や収入保障保険、個人年金保険などが挙げられました。それぞれに特徴があり保障の内容も異なるので、結婚前から調べておいたほうがよさそうです。結婚するということは「守るものが増える」ということ。この機会に保険の重要性についてパートナーと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月19日
調査人数:412人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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