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「私は本命じゃないの?」彼氏に遊ばれているかも……と思う瞬間4選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

考えたくないけれど、大好きで付き合っているカレに「もしかして遊ばれている?」と不安を感じる瞬間。自分はセカンドかもしれないし、本命ができるまでの単なるつなぎかもしれない。相手が自分にどういう態度をとるときそう思うか、女性たちに聞きました。

相手のペースにばかり付き合わされる

・「お金を貸してほしいと言われたり、会うときはいつも彼の都合に合わせるとき」(29歳/金融・証券/営業職)

・「相手が暇なときに都合よく呼び出されたとき」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「こちらが会いたいと言い出すときは会えない」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「自分の好きなことしかしない人」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

ほかに本命の女性がいるのか不安になりますが、実はそうでもなく、自分のことしか考えられない「単なるワガママな男性」かもしれません。どちらにせよ、彼女に対して思いやりがないと感じます。向こうは遊びではなく真面目に付き合っているつもりでも、そんな人に好かれること自体、迷惑ですよね。

カラダの関係オンリー?

・「相手がいつもエッチしようとするとき」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「会って体だけ求めてすぐ帰ってしまう」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「生理のときはデート中止」(30歳/医療・福祉/専門職)

生理のときはデートをしないなんて、あまりにもわかりやすい……。その気持ちを隠そうとしないところが、またなんとも腹立たしいですね。女性に置きかえると、どんなパターンにたとえられるのか。「相手がお金を持っていないときは、デートしない」とか?

ほかのオンナの影を感じる

・「デート中に他の女の子と電話」(26歳/学校・教育関連)

・「他の女性に送ったと思しきメールが送られてきた」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「他にも遊んでいる女性がいる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

目の前でほかの女性と電話をされると気分がよくないと思いますが、堂々としているのは、やましい関係ではないからかもしれません。メールの誤送信、しかも内容が恋愛関係にありそうな女性向けだったら、完全に「クロ」ですね。でも、自分と相手の女性、どちらが本命かはわからない場合も……。

真剣な会話を避ける

・「友だちや仕事場の人に彼女はいないと話していることを知ったとき」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「将来の話をするとすぐに話をはぐらかす」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「プライベートなことをあまり教えてくれない」(27歳/金融・証券/営業職)

どうでもいい存在だから、真面目に将来を話し合うこともないし、プライベートについても語らないの? 一緒にいても常に距離を感じます。職場の人に彼女の存在を隠す人はいますが、友だちにまで話さないというのは、よくない兆候かも。

一度心配しはじめると夜も眠れない……という女性もいるでしょう。人を信じることは大切ですが、信じる相手をちゃんと選ぶことも大事。騙されていそうだと感じたら、相手や周囲に本当のことを確かめましょう。遠慮する必要はありません。残念ながら悪い予感が的中したら、さっさとサヨナラを!

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数209件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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