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今日から使える! 大人女子が実践する恋の駆け引き5

ファナティック

カップル大好きなカレに対して、ちょっと冷たい態度をとってみる。会いたいのを我慢して「今日は会えない」と言ってみる。あなたは、そんな恋の駆け引きをしたことがありますか? 女性のみなさんが実際にやった恋の駆け引き、聞いてみました。

これは定番! メールでの駆け引き

・「いつもマメだったメールの返信をちょっと焦らす」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「すぐに返信したくてもすぐに返さない」(33歳/機械・精密機器/営業職)

・「あえて、自分から連絡をしない」(33歳/生保・損保/事務系専門職)

メールの返信を遅らせてみたり、そっけない返事しかしなかったりという、メールでの駆け引きは定番のようです。自分から連絡をしなかったり、返信したい気持ちを我慢したり、この駆け引きには忍耐が必要そうです。

ほかの男の気配をにおわせる

・「好きな人に、別の人から告白された話をした」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「いろいろな人から告白されて困っているというように、モテるアピールをして揺さぶらせた」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ほかの異性ともよく2人で飲みに行くことを話して、相手の反応を見る」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

好きな相手にあえて、ほかの人かあらアプローチされていることや、会っている男性が別にもいるということを話して、相手の反応を見るという人も。ですがアピールもほどほどにしないと、本命の人にあらぬ誤解を受けそうですね。

誘いもたまにはキャンセル

・「誘われた日にわざとほかの予定が入っていると断る」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「週末暇かどうか聞かれたとき、大した予定もないのに、えーっと……と一考するフリを挟んだこと」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食事の誘いをたまに断る」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

デートをキャンセルしてみたり、誘われてもすぐにはOKしない、という人も多いようです。好きな人からの誘いを断るというのは、なんとも大かがりな駆け引きですね(笑)

直球勝負の駆け引き

・「相手の言葉に対して、思わせぶりなことを言って期待を持たせる」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「好きだった人とのデートの帰り際に『帰りたくない』と駄々をこねた。相手もその気になって駅で抱きしめられた」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「アタシはどんな存在か聞く」(33歳/医療・福祉/専門職)

男心をくすぐるような言動を選んで投げかけるのも、恋の駆け引きのひとつ。直球勝負のアピールに男性もタジタジに?!

駆け引きをしたけれど……

・「ツンデレをやりました。そうしたら、次から無視されて寂しかった」(25歳/食品・飲料/技術職)

・「電話に出ないことがあって、翌日すごく心配されました」(31歳/その他/その他)

・「返信を遅らせるのはしたことあるけど、結局、自分が待てなかったので続かなかった」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

恋の駆け引きをしてみたものの、その効果が裏目に出たというケースも。何事も加減が大事のようです。

色々な恋の駆け引きがあるようですが、駆け引きをする方にも我慢が必要なものばかりのようです。また、過度な駆け引きは裏目に出てしまったり、男性から引かれてしまうこともありそう。大好きなカレの心が離れていかない程度に、ちょっと刺激をしてあげるのがイイのかも知れません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数233件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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