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メールやLINEの「返信が遅い女子」に対する男子のホンネ4選

気になっている男子からメールやLINEのメッセージが来たら、その返信を「いつやると」モテにつながるのか……こういった視点で書かれているコラムが、ネット上にはたくさんあります。

今回は少し視点をずらして、「返信が遅い女子」に対する男子のホンネに迫りたいと思います。さっそく見ていきましょう!

1 マジメに仕事をしているステキな女子だ!

「昼間にLINEのメッセージを送って、夜になるまで返信が来ない女子って、きっと仕事が忙しいのだろうと思います。業務のあいまにLINEで個人的なトークをすることもなく、マジメに仕事をしているステキな女子だなと思います」(29歳・広告)

あえて返信を遅らせることで「マジメさ」を、彼にアピールできるのであれば、返信を遅らせるといいと思います。どんな人間関係だって、ベースに「マジメかどうか」という判断があるはずですが、マジメと認定されたら、いろんな意味で「お得」ですよね?

2:モテテクの読みすぎちゃうか?

「なんでもないメッセージのやり取りで、返信が遅いって、それ、モテテクの読みすぎとちゃうか? と思ってしまいます」(27歳・IT)

返信を遅らせたほうがモテると書いてある記事って、いくつもありますが、でもそれって、「会話のリズム」がいいとモテるという一般解のアレンジパターンだろうと思います。万人に共通する「モテテク」なんて、ないのですから。

3:寝てる?

「メッセージの返信が遅いと? 寝てるかな? と思います」(25歳・飲食)

メッセージの返信が遅かろうと早かろうと、さほど気にもしていない男子、ということかもしれません。そういう男子は、ほかにもいます。以下です。

4:なんとも思わない

「メールやLINEの返信が遅いと? べつになんとも思わないですね」(26歳・商社)

おそらく一般的に見て、男子は女子よりも「遅いか早いか」ということに鈍感なのだろうと思います。それはそれでいいことではないでしょうか。そういうことに一喜一憂せずに暮らしてゆけるってステキなことでしょ?

まとめ

いかがでしたか? 本文にも書きましたが、メールやLINEの返信は、そのリズムが非常に大事なのだろうと思います。

「小気味いいリズム」という言葉を最近ではあまり耳にしませんが、小気味いいリズムでメッセージのキャッチボールができれば、男子に好印象を持たらすことができる……そういうことを潜在的にであれ知っている女子は、多少遅く返信をしたところで男子からはなんとも思われないのでしょう。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年12月26日に公開されたものです

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