据え膳食わぬは男のナンチャラ? そんなに好きじゃない女子から口説かれたときの男子のホンネ4選!
ある種の女子は「自分から好きにならないと絶対に付き合わない」と豪語します。取材をしていてこういう言葉をしれっと言う女子がいたら、ものすごく哀しい気分になるわけですが、そういうことはさておき。今回は「さほど好きではない女子から口説かれたときの男子のホンネ」に迫ります。さっそくご紹介しましょう!
1 一応、気のあるそぶりをしておこう
・「そりゃあ、一応、気のあるそぶりをしておこうと思いますよ。だって『好きではありません』なんて、ハッキリ言ってしまえば、女子が嘆き悲しむじゃないですか」(28歳・商社)
こういう考え方って、女子にすごく失礼ともとれるかと思いますが、「男たるもの女子を泣かせてはいけない」と思っている男子は、「一応~」と思うのではないかと思います。
2 めんどくせ!
・「好きでもない女子から口説かれたらですか? 『めんどくせ!』だけです」(27歳・IT)
女子は好きでもない男子から口説かれたら「交際する? そんなのありえない」と、しれっと言う人もいますが、男は上にも書いたように、そうは言えないことのほうが多いのでしょう。だから、せいぜい腹の中で「ああ、めんどくせ!」と思うしかないのでしょう。
3 困ったな
・「好きでもない女子から口説かれたら『困ったな』と思います。どこからどう見てもぼくのタイプではない女子はなおさらです。だって、どうすることもできないじゃないですか」(28歳・教材販売)
こういう男子もいれば、以下のような男子もいます。
4 好きになれるところを真剣に探そう!
・「好きでもない女子から口説かれたら、とりあえず、その女子とよく話をして、好きになれるところを探します。だってせっかく好きって言ってくれたわけですから」(30歳・イベント制作)
あまたの下心が男子にあるにせよ、好きになれるところを探すというのは、未来に向けてまっすぐに伸びる線のように、とてもいい心持ちではないでしょうか。
まとめ
「自分から好きにならないと絶対に付き合わない」と豪語する女子に、「好きになれるところを真剣に探そうと真剣に思え!」と言いたいくらいですが……。
でもまぁ、女子のみなさんは、好きになった男子があたしのことを好きではなかったら、告白すること自体が迷惑かな、なんて、高校生のようなことを思わずに、素直に「好きです」と言ってみてはいかがでしょうか? 「好きになれるところを真剣に探そう!」と思ってくれたらラッキーですし、言ってみないとラッキーに遭遇するかどうかはわかりませんもんね。告白は宝くじです。買わないと当たらない。
ひとみしょう
※画像はイメージです。
※この記事は2015年12月23日に公開されたものです