お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

これを言われたらたまらない! 男子がキュンとなる「女子の神言葉」4選

なんでもないひと言から恋が始まるということは、よくある話です。100通のラブレターにもまさる「男子がキュンとなる女子の神言葉」、さっそくご紹介しましょう!

1 「お疲れさま!」

「仕事がすごく忙しくて、毎日、終電で帰宅する日が1ヵ月くらい続いたある日、女子から『お疲れさま』と書かれたメールが届きました。泣けてきました」(29歳・商社)

「お疲れさま」なんて、ものすごくありふれている言葉ですが、忙しくて睡眠不足の毎日が続くと、人は気持ちが「イッチャッテ」いるので、「お疲れさま」の5文字にむせび泣くのでしょう。

2 「○○君なら大丈夫だよ」

「仕事のことでメッセージをやり取りしている、大学時代の女友だちから『○○君なら大丈夫だよ』と言われました。もうキュンキュンしちゃいました」(27歳・飲食)

これから口説き落として付き合いたい男子がいる女子のみなさんは、彼がなんら大丈夫ではなくても「大丈夫」と言えば、簡単に付き合えるかもしれません。「大丈夫」の前に「○○君なら」とつけると、なおいいでしょう。

3 「ごはん行かない?」

「気になっている女子から『ごはんに行かない?』とメールがくると『よっしゃ!』と思います」(29歳・通信)

こちらも定番ですよね。ごはんから始まる輝かしい未来を想像して、キュンとしない人はいませんもんね。

4 「好き」

「男子がキュンとなる女子の神言葉は『好き』しかないでしょう」(27歳・イベント制作)

鉄板にして王道をゆく2文字ですよね。これを外せば、この項が成立しません。


いかがでしたか? 作詞の世界で「女子にウケる」歌詞を書くときのテクニックとして「そのままの女子を認め、包み込む歌詞」を書けばいいと言われます。たとえば、『世界でたったひとつの~』の歌詞のようなものを書くといいということです。

男女問わず「そのままの自分を認め受け入れてくれる言葉」って、ストレートに心に入ってきて、キュンとなるものです。世の中が「キュンキュンする言葉」であふれかえるとステキですよね。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年12月23日に公開されたものです

SHARE