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今年のイブは木曜日! 過去の経験から学ぶ“クリスマスに残業しない作戦”

ファナティック

クリスマスイブが平日だと彼とのデートも仕事終わりなので、ただでさえ時間に追われる感じ。そのうえ残業までさせられたらデートがキャンセルなんてことにもなってしまいそう。では、どうすれば上手く残業を避けてゆっくりデートを楽しめるのでしょうか。今回は「クリスマスに残業しないための作戦」について女性たちに聞いてみました。

仕事を前倒しで終わらせる

・「12月に入ってから常に前倒しを心がけ、体調管理もしっかりする」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「22日にちゃんと仕事を終わらせておく。あとは気合だと思います」(30歳/情報・IT/営業職)

・「23日が休みなので、22日までに全てを終わらせるつもりでがんばる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

12月23日は祝日でお休みという人も多いでしょうが、翌日は出勤。ただでさえ休み明けはバタバタ忙しくなるものなので下手をすれば残業確定。こうならないために、急ぎの仕事は22日までにきっちりと終わらせておくことが大事。12月に入ったら即仕事のスケジュール調整が必要ですね。

予定があるとアピールする

・「外見に気合を入れて『今日はデート感』を出す」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「前もってアピールします。かなり難易度が高いですが、これ以外はかなり残業する確率が高い」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「予定ありです!と朝に宣言」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

今日は予定があるので残業できませんとはっきりアピールするという女性もいるようです。職場の雰囲気によってはかなり難易度の高い技かもしれませんが、宣言しなければ間違いなく残業させられるというような職場ならアピールしておいて損はなさそう。いつもよりオシャレして「今日はデートがある」と無言のアピールをするのも良いかもしれませんね。

みんなで早く帰れるように仕向ける

・「朝からクリスマスだから早く帰ろうねーとか、みんなで言っている」(33歳/金融・証券/専門職)

・「職場にクリスマス感を漂わせる。イブだし今日はみんな帰ろうよ的な」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

自分だけが残業しないと頑張るのではなく、職場全体に「クリスマスだから早く帰ろう」というムードを漂わせるという女性も。周りの人に「クリスマスくらいは残業したくないよねぇ」とことあるごとにアピールして職場全体を巻き込んでしまえば、よっぽど急ぎの仕事以外は翌日に回してくれるかも。

まとめ

今日くらいは残業したくないと思いつつ結局はクリスマスも残業してしまうという人は多いかもしれませんね。回避できるものなら回避したい蹴れど、周りの人も残業しているしとズルズル居残ってしまうことも。こうならないためには、事前に「予定があるので残業できません」と残業しない宣言をしてしまうのもアリ。もちろん、自分の仕事はきちんと終わらせておくことが大前提ですが、それさえできていれば周りの人に遠慮せず帰ったとしてもクリスマスくらいは許されるはずですよね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数141件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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