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女子の胸キュン必死! 男性の高感度が一気に上がる「いい意味でのギャップ」6選!

恋には、フィーリング、タイミング、ハプニングが必要と言われていますが、その他にも一発逆転を狙える方法を知っていますか? それは、「ギャップ」です。しかし、この「ギャップ」はいい方向へ働くときもあれば、予想外に悪い方向へ働くこともしばしば。そこで働く女性たちに、男性の高感度が一気に上がる「いい意味でのギャップ」と、それにまつわるエピソードもあわせて教えてもらいました。

強顔に隠された繊細さ・優しさ

・「ぶっきらぼうだけど、女性を大切にエスコートできる。キュンとする!」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「無口で強面なのに、気遣いができる。わたしが何気なく「お腹すいたな~」と言っていたら何も言わずにお昼ごはんを作ってくれた。好感度がめちゃくちゃ上がった」(24歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)
・「見た目怖いのに老人、子ども、身体障害者、妊婦などに親切。いい人だなと思った」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「ぶっきらぼうそうなのに、料理や家事が上手なこと。不器用そうなのにきちんと生活力があって素敵だなと思った。好きだなって思ったけど特に何もなかった。」(26歳/情報・IT/営業職)

体がいかつい男性、いつも怒っているような顔の男性には、自然と距離を作ってしまいます……。しかし、そんな近づきにくい男性が、実は子ども好きだったり、年配の人に優しかったり、気の利くタイプだと一気に好感度がアップします!

適当な性格に似合わない仕事に対する真面目な姿勢

・「いつも適当なことを言っている人が、仕事だけは真面目にしているとき。彼氏としてちょっといいなと思ったけど、やっぱり普段の姿を見ると、ないなと思った。」(32歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「いつもふざけているのに、いざというときに、クレバー。いつもふざけて働いている人が、トラブルのときに、すごい的確でスピーディな対応をしたとき」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「適当そうな性格に見えるのに、仕事ができる。かっこいいと思った。少し尊敬するようになった。」(26歳/金融・証券/販売職・サービス系)

いつもはひょうきんで、ムードメーカーとも言えるおちゃらけ男子が、一変して真面目に仕事に取り組んでいる姿を見ると、いい意味での違和感を抱く女子は多いようです。そのメリハリのつけ方に、尊敬さえしてしまいます。

冷たそう……じゃなかった!

・「クールそうに見えて、小動物にはめろめろ。小動物以上にかわいらしいと思った」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「クールな人が時折見せる優しい言葉。信頼するようになりました」(30歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「クールだと思っていたら、意外と優しく、笑顔がかわいい。仕事のときに、クールな先輩が優しく笑ってくれてキュンとした。」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

強顔の男性同様、何でもテキパキこなしてしまうクールな男性も、少し近寄りがたかったりします。しかし、そんなクールな男性が、実は動物好きだったり、優しかったり、笑顔がかわいかったりすると、胸が「キュン」となるのです。

チャラそうなのに、意外と……

・「チャラそうなのに人に優しい人。見た目で判断しちゃいけないんだなって思った。」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「チャラそうでも学識がある。さらっと難しいことを言ってかっこいいと思った」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「軽そうなのに、将来については意外と真面目に考えている」(29歳/情報・IT/技術職)

友人関係も広く、何でも適当なチャラそうな男性は、外見からは想像できない中身とのギャップに「目からうろこ」状態になった女性も! 人を見た目で判断してはいけないということを実感させられられますね。

真面目の裏側にあるギャップにドキッ!

・「真面目そうなのに実はかなりトークが上手い人。こんなに一緒にいるとおもしろいのかと一気に好きになった」(32歳/金融・証券/営業職)
・「真面目そうなのにおしゃれなお店に連れて行ってくれる。真面目でつまらなさそうに感じていたのに、おしゃれなお店を教えてくれて好きになった。」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

仕事人間で真面目な男性は、「一緒にいてもおもしろくないのかも?」という目で見られがちのよう。しかし、ユーモアにあふれた巧みなトーク術を持っていたり、トレンドに詳しかったら、女性の好感度はアップ!

その他のギャップ

・「物をていねいに使っている。革靴とか背広とかの手入れをきちんとしていると好感度がある」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「スキーができそうもないタイプなのにみんなで出かけたらすごく上手で教えてもらった。頼りになると思った」(29歳/電機/技術職)
・「いつもは頼りなさげな後輩が、取引先との打ち合わせのために、ものすごく準備して自信たっぷりにプレゼンした。ものすごく感動した。心配しすぎず、任せるというのも一つだなぁと学んだ。」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「できなさそうに見えて楽器が演奏できる。ギャップで見る目が変わる。」(27歳/その他/その他)
・「細く見えるのに、実は引き締まった筋肉! もやしっこかと思ってたら、海に行ったときの筋肉に驚いた! 細マッチョってこういうことか……とときめいた。」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「すごくチャラメンなのに、字がめっちゃキレイ! 領収書の宛名を美文字で記入しているのを見て『え!?』と驚き。しかも書道の先生の資格を持っているだとか……グっとポイントが上がりました。」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

その他にもさまざまな好感度が上がるギャップを教えてもらいました。こんなにたくさんあるなんて、驚きです。字が上手いというのは、女性にも共通して言えそうなギャップですね!

まとめ

世の中にはたくさんのいい意味でのギャップが存在することがわかった、今回のアンケート。あなたにも当てはまるギャップがあったのではないでしょうか? 武器は使わないともったいないので、自分のいい意味でのギャップが何なのかを確かめてから、気になる女性と会ったときに発揮するようにしてみてくださいね。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数250件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月14日に公開されたものです

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