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えっ、なぜ不機嫌になるの? 男心がわからなくて彼氏を怒らせた瞬間4選

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

女心は複雑と言いますが、それは時として男心も同じなのかもしれません。男性が何を考えているか女子には理解しづらい部分もありますよね。そこで働く女子に「男心がわからず彼氏を怒らせてしまったエピソード」について聞いてみました。

なぐさめは余計なお世話?

「彼氏が仕事のミスで落ち込んでいるときになぐさめの言葉をかけたら、ひとりにしてほしかったみたいで『いいからほっといてくれる?』とキレられた」(27歳/出版)

女子としては弱っている彼を支えたいつもりが、男性のプライドを逆なでしていたのかもしれません。

喜ばないとやる気を削ぐ?

「彼がお土産にケーキを買ってきてくれたけど、時刻は21時。ダイエット中だったし、この時間帯にケーキは食べたくなかったので『明日食べるね』と言ったら、『せっかく買ってきたのに』と機嫌が悪くなっていた」(28歳/美容)

男性としては、喜ぶ彼女のリアクションを期待していたのかもしれません。まずは「ありがとう」と感謝の言葉を伝えたほうがいいでしょう。

彼女からのいじりはNG

「彼氏はどちらかというとまわりからいじられるタイプ。私もみんなと同じようにいじっていたら『彼女なんだから、少しはオレを立ててよ』と静かにキレられた」(29歳/金融)

まわりからはいじられる性格だとしても、彼女の前では男らしい存在でいたいのかもしれません。

同じことを言うのが嫌い?

「彼氏が風邪気味なのに薄着だったので、寒くないか聞いたら『大丈夫だよ』と言われた。だけど『やっぱり寒そう』と思って羽織るものを貸そうとしたら、『さっき大丈夫って言ったよね? 何度も言わせないで』と怒られた」(24歳/飲食)

体調を気遣ったつもりが、まさか怒られるなんて……。男性としては同じことを何度も言わす面倒な人という印象なのでしょうか。

全体的に、男性は余計なおせっかいを嫌う印象を受けました。男心も女心以上に複雑な一面があるのかもしれませんね。あなたは、男心がわからずに彼氏を怒らせてしまったことはありますか?

※画像はイメージです

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年12月12日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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