好きな人と絡みたい! 女子がこっそりやってる接近テク3選
好きな人がいれば、もちろん仲よくなりたいと思うもの。でも、そのチャンスを待っているだけでは、少しアピール不足かもしれません。好きな人とあの手この手で絡むために、女子のみなさんはどんなことをするのでしょうか? その恋愛テクをこっそり教えてもらいました!
相手の趣味に付き合う♪
・「好きでもないスポーツについて、一生懸命調べて話題を振った」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「筋肉自慢の相手に腕相撲ごっこしてもらった」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「福山雅治のCDを買いに行こうとしていて、ファンでもないのに好きだと言ったら、一緒にCDを買いにドライブに行くことになった」(32歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
話題を合わせるために、相手の趣味をリサーチ。特に好きではなくても、どうしても無理でなければ一緒に相手の趣味を楽しんでみましょう。相手との距離がグッと縮まるでしょうし、趣味もそこから好きになれるかもしれませんよ。
おバカさんのふりをする
・「会社で、仕事内容について分かっているのに、わざわざ質問しにいった」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ちょっと天然のふりをしたことがありますが、しっかりバレました」(31歳/その他/その他)
・「ちょっとバカっぽい話し方をしていた。一見バカそう→実は意外と賢いほうが、ただ賢いより印象がいいかなと思った」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
ものを教えてあげるのが好きな男性は多いですよね。また、質問するとそこから会話することができます。ですから、天然のおバカさんのふりをして絡みに行くといいかもしれませんね。ただし、演技がバレると養殖扱いに。注意しましょう。
偶然っぽく会える時間をつくる
・「時間を合わせて偶然出会えるように工夫した」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「仕事場で好きな人がいる部屋に、用がないのに忘れ物を装って戻ってみたりした」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「仕事終わりが一緒になるように調整して、駅まで一緒に歩いたりした」(33歳/その他/クリエイティブ職)
好きな人とはとにかく会える時間を増やしたいものです。そのため自分から時間を合わせる必要がありますが、気取られると好意が見え透いていて恥ずかしいですよね。自分の気持ちがバレないようにする演技は、お互いのためだったりします。
演技のし通しは疲れてしまうかもしれません。でも、いつもよりもちょっとだけ工夫して相手と仲良くなれるなら、やってみたほうがいいですよね。あなたができそうなワザは何かありましたか? 機会があればぜひやってみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数226件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月10日に公開されたものです