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男性が思う、「うざい彼女」しかしないアリエナイ勘違い10

ファナティック

晴れて大好きな彼との恋が実り、交際開始! そんな浮かれ気分な女性は、つい二人の関係を客観視できなくなり、勘違い甚だしい行動に出てしまうこともあります。「うざい」彼女になってしまう勘違いを、社会人の男性に聞いてみました。

過度な束縛

・「いちいち人の出掛ける予定を聞いてくるなどの束縛」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「すべてをコントロールしたそうなときがある」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「仕事でも女と会ってるのと聞いてくるなど束縛が激しい」(29歳/医療・福祉/専門職)

男性が女性との付き合いでもっとも恐れていることが過度な束縛ではないでしょうか。どこにいても何をしていても常に付きまとう彼女の影……。彼女以外とのプライベートを楽しむこともできず、気が付いたときには友だちが減っていたということにもなりかねません。

お姫様扱いを強要

・「LINEやメールの返事が遅いと文句を言ってくる」(38歳/電機/技術職)

・「何でも甘えて良いと思って夜遅くでも迎えを頼むなどしてくる」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「外食店にいけば、男がおごってくれると思っている」(28歳/情報・IT/技術職)

自分が好きになった男性が、必ずしも自分をお姫様扱いしてくれるとは限りません。お互いに対等な関係を求める男性は大勢います。王子様になりたいと男性が言わない以上、一人の自立した女性としての立ち位置を守るしかないのです。

異常に強い「私の彼」意識

・「自分のことを全て知っている風に話すこと」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「異常に彼女面をしたがる」(38歳/通信/技術職)

実は男性は、このような彼女の対外的な態度を嫌うことが多いのです。友人の前で不自然なほど彼の話をしたり、頼まれてもいないのに飲み会に行った彼を迎えに行ったりするのは避けた方がよさそうです。

こちらの都合は完全無視

・「残業中にかぎってメールしてくること」(32歳/商社・卸/営業職)

・「LINEがうるさい」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

相手の男性にも自分の生活があります。仕事もあります。四六時中彼女のことを考えている暇などないのです。仕事中の彼をメールやLINEで邪魔するのはやめましょう。そのせいで彼の仕事が滞り、社内での評価が落ちるかもしれません。

まとめ

「うざい彼女」は言い方を替えれば「さげまん」です。一緒にいても安心感を得られないだけではなく、付き合う前よりもストレスが増えたと感じさせてしまうこともあります。彼を好きな気持ちはわかりますが、表現の仕方を一歩間違えれば「うざい彼女」になってしまいます。自分の要求を押し通すだけでなく、彼の立場になって考える余裕を持ちましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数80件(22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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