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もうあなたがいないとダメなの! と人妻が思う瞬間3選

夫婦になったら、日常の生活の中にパートナーがいるのは当たり前のことかもしれません。人妻になったら、夫に対して「相手がいてくれてよかった!」「相手がいないとだめ!」と、思うことがあるのでしょうか? そこで今回は、既婚女性にこんなアンケートをしてみました。

 Q.「もう旦那さんがいないとダメだ!」と感じるのはどんなときですか?詳しく教えてください。

全体的に「夫がいないと寂しい」「頼りになる」という回答が多くみられました。結婚し子どもができると夫婦愛は冷めていくイメージがある方は、あるいは既にそうなってしまっている方は意外に感じるかもしれませんね。回答が多かった答えを中心に、詳しくみてみましょう。

さみしさを感じる人が多数! 「旦那の不在」

・「夜勤で家に帰ってこないと寝るときに寂しいと感じるとき。」(28歳/情報・IT/技術職)

・「夜一人で寝る時。旦那さんがいないと寂しい。」(33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

・「一人でデートスポットにお出かけした時。さみしくなる。」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「しばらく出張で帰らない日が続くとそわそわする。」(32歳/医療・福祉/専門職)

夜勤に出張、ひとりでのお出かけなど状況はさまざまですが、いつもそばにいてくれる相手がいないことに気づいて、寂しさを感じる人が多いようです。「旦那さんがいないと寂しくてダメ!」という夫婦は、今も恋人だったときの感覚を忘れていないのでしょう。「亭主元気で留守がいい」とは真逆の意見ですね。

「弱っているとき」ほど頼りになる

・「風邪をひいたとき。」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「痛烈に落ち込んでいる時です。」(31歳/その他/その他)

・「悲しいことがあったときに、慰めてくれているとき。」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

弱っているときや落ち込んでいるときには、誰かがそばにいてくれるだけで心強いもの。それが自分を理解してくれる夫だったら、妻としては言うことなしですね。愛情を再認識できる瞬間になるでしょう。夫の優しさが伝わってくる回答でした。

「子育て中」に夫の頼りがいに気づく

・「子育てが忙しいときですね。」(25歳/食品・飲料/技術職)

・「二人いる子供が両方騒ぎだしたとき。」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「子供にイライラしているとき。自分では抑えられないので、旦那に頼ります。」(31歳/金融・証券/専門職)

子育てを夫婦で協力して行うことで、相手への信頼感が高まる傾向にあることがわかります。子育ては妻にとっても大変なもの。一緒に経験していく中で、「旦那さんがいないとダメ」という思いが強くなるのでしょう。

「苦手な分野をやってくれたとき」

・「何かの部品がとれたりしてすぐに直してくれた時。」(27歳/主婦/その他)

・「部屋に虫がでたとき。」(31歳/その他/クリエイティブ職)

・「買い物で重いものを買ったとき。いつも持ってくれるので。」(28歳/ソフトウェア/技術職)

機械に疎かったり、虫が嫌いだったりと、自分が苦手なことやできないことを旦那さんが補ってくれるという回答も多数見られました。3つ目のように日常的なことでも、「相手がやってくれる」となると嬉しいものですよね。

まとめ

どんなときであれ、「旦那さんがいないとダメだ!」と感じるのは、相手のことを頼りにしているから。夫婦となった今も夫のことを心から愛しているからとも言えるでしょう。また旦那さんのほうも、奥さんのことをとても大切にしていることが回答から伝わってきました。お互い必要とし合える夫婦になりたいものですね。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の既婚女性)
※画像は本文と関係ありません

 

※この記事は2015年12月02日に公開されたものです

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