女性が「彼氏に言ってしまったワガママ」4選
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気を許しているせいか、彼氏についワガママを言ってしまうことってありませんか? しかし、あとから冷静になってみると反省することはありそうです。「あとになって後悔している彼氏に言ったワガママ」について働く女子に聞きました。
機嫌が悪く……
「ダイエット中で食事制限をしており、食べたいものが食べられなくてついイライラ。そんなとき、彼が私の前で平気な顔してバクバク食事をしていたのを見て『私の前で二度と食事しないで!』と言ってしまいました」(27歳/アパレル)
ダイエット中って、我慢が多くてストレスが溜まってしまいますよね。ただ、それを彼にぶつけても仕方ありません。
クリスマスプレゼントが……
「私がほしがっていた財布をクリスマスにプレゼントしてくれた彼氏。でも、私がほしいと思っていたものと色ちがいだったんです。それで、『私がほしかった色と交換してきて』と言いました。本当に交換しに行ってくれましたが、今考えると悪いことをしたと思います」(30歳/テレビ)
彼氏がプレゼントしてくれたものなら色ちがいでもいいということに……ならなかったんですね。くれぐれも大切に長く使っていただきたいものです。
嫉妬から……
「職場の同僚の女性とやたらと親しい彼氏。それがイヤで仕方がなくて、泣きながら『あの子には二度と会わないで』と泣きながら訴えました。同じ職場だから会わないことなんて不可能なのに」(26歳/IT)
同じ会社だからこそ話せることもあるもの。親しいのは仕方がないとわかっていながらも、つい嫉妬してしまいますよね。
作った料理を残されて……
「彼氏とは同棲しているので、家事はすべて当番制。ある日、体調が悪いときに私がご飯を作る番になり、無理して料理を作りました。そしたらその日に限って彼氏が残したのがどうしても許せなくて、『絶対に全部食べろ!』と無理強いしてしまいました」(30歳/化粧品)
体調が悪いときはつい自分本位になってしまうもの。そんな中で食事を作っただけでも褒めてほしいところなのかもしれません。
意外とかわいいレベルのワガママが多かったかも? とはいえ、ワガママばかり言うのは考えものです。相手がどう思うかを考えて、くれぐれも度を過ぎたワガママは言わないように注意したいですね。
※画像は本文と関係ありません
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
※この記事は2015年11月26日に公開されたものです