お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

本気じゃなかったのに! 男性に聞く、遊び相手から本命彼女に変わった理由5選

鈴木夏希

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「体だけの関係から彼女に昇格することはない」という男性の意見を耳にしたことはないでしょうか。しかし、遊びのつもりだったのにいつの間にか本気で好きになっていた、なんて経験をした男性も少なからずいるようです。そこで、男性のみなさんに「遊びのつもりが、本気になってしまった女子」の特徴を聞きました。

一途さに気持ちが動いた

「割り切った関係だったけど、相手は会うたびに『大好き!』『○○くんが一番カッコいい!』と、いつもニコニコ笑顔で言ってくる。最初は『はいはい……』って受け流していたけど、その一途さがだんだんいとおしくなってきて、正式に付き合うことにした」(28歳/小売)

異性から「好き」と言われたら、誰でも意識してしまうものです。そう言い続けた彼女のガッツがすごい!

趣味が合って

「ナンパで出会ったのであまり本命としては見ていなかったけど、“競馬好き”という珍しい趣味がかぶって、一緒に見るうちにいつしか本気で好きになっていた」(28歳/医師)

“自分の趣味に付き合ってもらう”のと、“同じ趣味を一緒に楽しむ”というのは、大きなちがいですからね。

ほかの男にヤキモチ!?

「遊び相手と思っていた子から『女友だちと飲んでいたらナンパされて、そのまま2対2で飲んだ』という報告を聞いて、すごく嫉妬してしまった。そのときに初めて自分の本気度に気づいた」(27歳/不動産)

時には相手を試すために、「ナンパされた」「告白された」などとカマをかけてみるのもありなのかも?

数年ぶりの再会で……

「4年前くらいに遊んでいた子をFacebookで検索したら発見し、すごい美人になっていたので思わず連絡。当時は学生で幼かった彼女が、一流企業に就職して心身ともに大人になっていて、本気で好きになってしまった」(29歳/飲食)

Facebookで検索したということは、4年経っても心のどこかに残る何かしらの印象があったのでしょうね。

料理のうまさに思わず

「本命の彼女の料理がヘタすぎて辟易していたタイミングで、遊び相手の家で手作りの豚角煮を食べたらおいしすぎた。だんだんその子の家に通って手料理をごちそうしてもらううちに、心変わりした」(29歳/放送)

胃袋をつかむとは、まさにこのこと! しかも、自炊をしない男性にとって「煮物」というのは相当ポイントが高いそうですよ。

遊び相手に本気になるのはレアケースではあるようですが、なんとそのまま結婚までいったというカップルもいました。男女の関係というのは奥が深いものですね。あなたは遊び相手のことを本気で好きになってしまった経験はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年10月31日に公開されたものです

鈴木夏希

ライター・デザイナー。編集会議「編集・ライター養成講座」2012年秋・広告モデル。グラフィックとWEBのデザインをしながらも、働く20~30代女子の本音を収集し原稿執筆。根っからのラジオ好きで、コイバナに夢中な女子は最高のDJだと思っています。CD・DVD・コンサートのレビューも書きます。

この著者の記事一覧 

SHARE