よりによってそんな日に……誕生日に寂しさを感じた経験は?
自分の誕生日には、できればたくさんの人からお祝いをしてもらったり、プレゼントをもらいたいと希望するものですよね。とはいっても、なかなか人生は思いどおりには行かないもの。誕生日といえども、つらい経験をしている女性はたくさんいらっしゃるようです。
メールが来なかった
・「誰からもおめでとうメールが来なかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「誕生日に夜遅くまで仕事で、誰からもメールが来ないこと」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「おめでとうのメールも電話も1件もなかったこと。忘れられてるのかなぁ……」(24歳/食品・飲料/専門職)
誕生日の日に誰からもメールがきていない…こんなさみしいことってあるのでしょうか。「あっ、もしかして、みんなサプライズを考えてくれてる?」なんてさみしい妄想にあけくれるしかありません。
親しかメールがこない
・「彼氏からも友達からも誕生祝いのメールが来ず、唯一来たのが母親だけだった」(29歳/金融・証券/営業職)
・「親からしかお祝いメールが来なかった」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「親以外からおめでとうメールが来なかった」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)
誕生日だというのに、覚えているのは親だけだったという方も多いようですね。自分が生まれた日を覚えているのは親だけだったというのも、少しさみしい気もします。
家族に忘れられていた
・「家族に誕生日を間違えて覚えられていた」(27歳/情報・IT/技術職)
・「家族の誰もが誕生日を忘れていたことです」(31歳/その他/その他)
・「親に誕生日を忘れられていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
中にはその家族にさえ、誕生日を忘れられていたという、悲惨な方もいらっしゃるようです。最後のとりでの家族が忘れてしまっていては、見る目もあてられないというものです。
その他
・「来たメールが、お店の誕生日クーポンメールだった」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「誕生日にインフルエンザで病院に一人でいたとき」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「去年は彼氏といたのに、今年は隣にいないことを実感してとてもさみしかった」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
誕生日なのに届いたメールは、お店からのお祝いクーポンというのは、さみしすぎますよね。無駄に明るい装飾が、よりさみしさをつのらせてくれるのではないでしょうか。
まとめ
誕生日につらい経験をして、さみしい思いをした方は、割と多くいらっしゃるようですね。数日後に忘れていたメールが届くこともありますが、誕生日当日は、とてもさみしく感じてしまうもの。日頃の行いを見なおすチャンスと思って、また来年に期待しましょう!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年10月29日に公開されたものです