もうバレバレですよ！　あまり効果のなかった「女性の終電を逃させるためにしていること」

男性は気のある女性とデートに出かけると、チャンスがあれば、なんとかモノにしたいと思っているもの。終電を逃がさせるために、いろいろと努力をしているようですが、女性からするとみえみえのときってありますよね。一体どんな涙ぐましい努力をしているのでしょう。女性のみなさんから、経験談を聞いてみました。

酔わせようとする

・「やたらと次のお酒を薦めようとするところです」（31歳／その他／その他）

・「飲めないと言っているのにお酒を飲ませようとする」（31歳／建設・土木／事務系専門職）

・「時計のないバーなどで結構お酒を飲ませようとする」（29歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

終電近くになると、走ることも考えられるため、なるべく酔っぱらった状態にはなりたくないもの。もういらないといってるのに、しつこく何度も飲ませようとするので、みえみえですね。

次の店に行こうとする

・「次の店に行かせようとする」（29歳／小売店／事務系専門職）

・「終電が近いのに、もう一軒と誘ってくる」（32歳／自動車関連／事務系専門職）

・「終電後まで営業しているバーなどへ遅めの時間に2軒目として行こうとするとき」（27歳／情報・IT／技術職）

終電近くになると、やたら次の店へ誘ってくる男性もいるようです。なんとか終電を逃がさして、何を期待しているのでしょうか。かわいいといえばかわいいものですが。

時間稼ぎをする

・「やたら、時間稼ぎをする」（32歳／学校・教育関連／技術職）

・「話を延ばして時間稼ぎしようとする」（31歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）

・「帰ると言ってるのにずるずる説得する」（27歳／小売店／販売職・サービス系）

そろそろ終電の時間が……と思うと、時間稼ぎをしてくる男性もいますよね。意味のない話を延々としたり、もう帰るといってるのに、説得してくる男性などいろいろです。涙ぐましいですね。

その他

・「まだ大丈夫と言ってお酒を飲ませたり、カラオケに誘う」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）

・「時間になっても電車の話をしない」（26歳／ホテル・旅行・アミューズメント／営業職）

・「飲みを始める時間設定がまず遅い」（23歳／金融・証券／販売職・サービス系）

他にもあの手この手で、なんとか終電に乗らせまいと、頑張る男性もいらっしゃいました。最初からみえみえの男性もいるようで、飲みに誘われた時間帯が、そもそも遅いということもあるようです。

まとめ

いろいろな手で、気になる女性を何としても、終電を逃がせさせようと努力？している男性は多いようです。自分も気になっている相手なら、少しは嬉しい気持ちになりますが、何とも思っていない男性からなら、ただただ迷惑なだけですものね。

（ファナティック）

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数174件（22歳～34歳の働く女性）
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月23日に公開されたものです