黒歴史確定!? 女子たちが「男ウケがいいと勘ちがいしてやっていたこと」4選
ひたすら上目遣いでぶりっこ、とにかく露出で目立つ……今思えば黒歴史確定な「男ウケ」への勘ちがい、あなたにもありませんか? 「こうすればモテる!」と自分で思い込んでいた振る舞いのせいで、結果的に男性からマイナスイメージをもたれてしまった経験があるという女子も多いはず。そこで今回は、「昔、男ウケがいいと勘ちがいしてやっていたこと」について女子のみなさんに聞いてみました。
露出で攻めたつもりが……
・「露出のある洋服を着ること。軽い子だと思われた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「胸元のあいた服を着ること」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「胸のあいた服などやや露出の高い服を着る」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
露出度高めの服で男ウケを狙ったつもりが、逆に狙いすぎてドン引きされるパターン。まずはしっかり「男心」を勉強したほうがいいのかもしれません。
多めのボディタッチ
・「ちょっと多めのボディタッチ。もうしません」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「雑誌で、『ボディタッチは男子が好き』みたいなことが書いてあったのを読み、飲み会でやたらとボディタッチしていた」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「ボディタッチ。変な男性ばかり釣れる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
ボディタッチをされると男性はうれしいもの。それは正解かもしれませんが、ベタベタ触りまくってしまっては「変な人」と思われるかも。やりすぎは逆に男性からの好感度を下げてしまう場合もあるようです。
勘ちがいおしゃれは逆効果
・「キラキラにおしゃれをすること。ちょっと地味なくらいが好みという男性のほうが多いらしい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「白いワンピースばかり着ていた」(32歳/ソフトウェア/営業職)
・「大人っぽく見えてモテると思ってやっていた、モノトーンコーデ」(28歳/機械・精密機器/技術職)
ガッツリおしゃれをしたり、勘ちがいしたファッションを披露してしまった過去を持つ女子たちも。おしゃれをしすぎて自分のハードルを上げすぎると、男性もうかつに近寄れなくなってしまいそうです。
がさつに振る舞うのはNG
・「男言葉を使ったほうが、親近感がわいて仲よくなりやすいと思っていた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「下品な言葉づかい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『男勝りなほうがモテるかも』と思い、がさつに振る舞っていた」(24歳/機械・精密機器/営業職)
男性と仲よくなるためにわざと男らしく振る舞ったというエピソードもありました。友だちとしては親密になることができても、女性として意識されなくなってしまいそうですよね。
いかがでしたか? 露出の高い服やボディタッチは、たしかに男ウケがよさそうですが、やりすぎると「軽い女性」と思われ逆効果に。雑誌などに載っているモテ術を気安くうのみにしてしまうのは大きなリスクが伴うようです。何ごともほどほどを心がけたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数181件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月16日に公開されたものです