パーフェクトなエレ女! 男性が選ぶ「この人、上品で素敵!」と思う女性の条件
憧れの女性像、というのは、皆さんそれぞれあることでしょう。芸能人や、自分の母親など、具体的な目標がある人もいるかもしれません。その女性には色々な要素があるでしょうが、中には「上品さ」を重視した女性像により近づきたいと頑張っている人も多いことでしょう。上品な女性、憧れますよね……。男性だって、上品な女性は大好きです。そこで今回は世の男性たちに、「この人、上品だなぁ」と感じた瞬間について聞いてみました。
料理の取り分けができる
・「食事をきれいに取り分けることができると、上品だなと思う」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「飲み会のときに料理を取り分けてくれた」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「飲み会のときに、食べ物を取り分ける」(38歳/電機/技術職)
合コンや飲み会のときに、女子力アピールといってここぞとばかりに料理を取り分ける人もいますが、同時に上品さを醸したいので、盛り付け方にも気遣いを忘れずに!
ハンカチをいつも持っている
・「必要なとき自然にハンカチが出てくる」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ハンカチをさりげなく貸してくれる」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「外出時、トイレが終わった後に持参のハンカチで手を拭く」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
ハンカチを常に持ち歩くことは、女性にとって最低限の身だしなみ。必要なときにさっと出せるようにしておきましょう。
思いやりと気遣いができる
・「疲れた表情やしぐさを見逃さず、『大丈夫?』と声をかける」(32歳/商社・卸/営業職)
・「飲みの席で持て余してるときに声をかけてくれる」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「残業のときにそっとコーヒーを差し入れてくれる」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「電話中さりげなくメモを回してくれる」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
上品な女性は、周りの空気を読み、思いやりのある行動をできるもの。他者をないがしろにする人は、NGですよね。
上品な女性の特徴、いくつ当てはまったでしょうか? 「私、普段こういう行動一切取ってない……」という人は要注意。上品な女性を目指すのならば、最低限、こういったことを常日頃から意識して行いましょう! 習慣化すれば、必ず上品な雰囲気が身につくはずです!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数80件(20歳以下~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月16日に公開されたものです