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破局フラグがビンビン! 男性が「彼女との別れを感じる瞬間」9

ファナティック

「恋の予感」や「出会いの予感」なら喜んで受け入れられますが、同じ予感でも「別れの予感」はできれば感じたくないもの。でも、恋人同士として付き合っていたら結婚でもしない限りはそんな嫌な予感を感じてしまうことはありますよね。今回は「これが破局フラグ!」と男性たちが思う瞬間について聞いてみました。

会話が続かない

・「一緒にいて、会話があまりにもかみ合わない、お互いしゃべった内容を一切覚えていない。興味のなさが全開だから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「会話がぎこちない・持たない。話題を合わそうともしなくなっているという事だから」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「話していておもしろくないなと思い始めたら別れを考え始める」(27歳/情報・IT/技術職)

一緒にいてもなんとなく会話が続かなくて、お互いにそれを何とかしようとする努力も見せない。どちらかが悪いというわけではなく会話がかみ合わない。そんな瞬間が訪れたら破局フラグが立ったと言えるかも。相手に対する興味があれば、会話をしようという姿勢が見えるはずですもんね。

デートの回数や連絡を取る頻度が減る

・「会うのが面倒になってきたら終わると思う」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「休みのときは、お互いバラバラに過ごす」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「連絡が毎日ではなくなる。愛情がなくなってくるから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

付き合いはじめは連絡も毎日、デートも毎週末。できるだけ一緒にいたいとか声を聞きたいと思っていたはずなのに「会うのが面倒」なんて思いはじめたら、別れの前兆かも。休みのときは一人でいる方が気楽だし、毎日連絡しても話すこともないしとフェードアウトしていくことってありますよね。

ケンカが増える

・「会話をする度にケンカになる、お互いにイライラしているから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「ケンカが絶えない。言ってはいけないレベルの悪口を言い始める」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「笑顔がなくなってきた」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

恋人と一緒にいるだけでうれしいと思っていたのは昔の話とばかりに会うとケンカになってしまうカップルも別れは近そう。ケンカするほど仲がいいというのはお互いに思ったことを言い合っても最終的に仲直りできる関係。それは言っちゃいけないでしょうという悪口レベルのケンカはただの憎み合いです。

今までの恋愛を思い返して「そういえば別れる前はこんなだったな」と思い当たることありませんでしたか? お互いに愛情が残っていればどちらかが関係を修復しようと努力もするのでしょうが、それすらもしない二人なら別れてしまうというのもお互いのためになるかも。「もう一度やり直したい!」と思うなら相手への思いやりを態度で示すことも必要ですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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