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恋の暴走列車は止まらない! 思い出すと恥ずかしい「付き合いはじめのからまわり」7選

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

新しい恋が始まるとテンションが上がりますよね。もっとカレに好きになってほしくて暴走気味になり、からまわりしてしまうことも……。今思い出すと恥ずかしい、付き合いはじめにからまわりした経験はありますか? 働く女性に聞いてみました。

料理でアピール!

・「彼のためにデートのたびにお菓子を作って持っていった」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「真夏に生クリームのお菓子を作って、渡す頃には腐っていた」(32歳/金融・証券/営業職)

・「キャラ弁とか4時間かけて作った」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

料理上手をアピールして、ポイントを上げたいと思うなんてかわいいですね。手作り料理がうれしいのは、味そのものではなく、自分のためにかけてくれた愛情を食べるから。たとえ彼女がからまわっていても、男性としてはうれしいかも。

キレイだと思われたいから

・「髪をばっちり巻いてネイルをいつも完璧にして服も毎回ちがうのを着て、香水をつけて、メイクを完璧にしていた」(28歳/金融・証券/営業職)

・「ヒールの高い靴をはいて、靴擦れしてしまった」(32歳/その他/事務系専門職)

・「夜相手の家に遊びに行くとき、お風呂上りなのにがんばってフルメイク、オシャレをして行っていた」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

キレイだって思われたいし、幻滅されたくない! 自分のためにそんなに努力してくれるなんて、その気持ちがうれしいですよね。でも、カレが好きなのはあなたの外見だけではありません。すっぴんだってかわいいよ!

大好きだから知りたい!

・「毎日メールを何通も送信」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「メールや電話で頻繁に連絡しすぎたこと。ちょっと迷惑そうだったかも」(24歳/食品・飲料/専門職)

まだ付き合いはじめのころは、相手のことをもっとたくさん知りたいし、自分のことも知ってほしい。一緒に過ごす時間もたくさんほしいし、それができないときはメールのやりとりがしたい! でも、お互いの時間に余裕がなくなってくると、苦しくなってきちゃうかも。

アニバーサリーが大切!

・「1カ月ごとに記念日のお祝いをしようとしていた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

付き合いがはじまってから二人の思い出が増えてきて、お互いへの愛情も深まってきて……。この気持ちを記念日でお祝いしたくなっちゃう気持ちもわかる! 大事な日を忘れることなんてできません。

緊張しすぎて……

・「沈黙が怖くてマシンガントーク」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「喉かわいていたのに、言えずに我慢していて、カフェに入って飲み物を飲んだ瞬間、あー喉渇いておいしいーとハッキリ言ってがぶ飲みしてしまったこと」(26歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

まだ遠慮があるから、自分の言いたいこともハッキリ言えなかったり、相手に合わせすぎてしまったり。そんなドキドキも、交際期間が長くなるほどちょっとずつ薄れていっちゃうのかな? たまにはあのころのときめきを思い出して!

よかれと思って……

・「晩御飯を作って待ってたけど、彼氏の帰りが遅くてお腹が減りすぎてイライラしてしまった」(30歳/その他)

一生懸命やっているのに、思うようにならないと心は激しく揺れ動きます。気合が入りすぎている分、落ち込みや怒りに変化すると手がつけられない!? それでは自分も相手も楽しくなくて逆効果。そんな思い出も、後から考えると健気でかわいく思えますけどね。

遠足の前の日?

・「デートの前日から顔のケアなどに精を出し、睡眠不足で余計ブサイクになった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

ちょっとでもキレイと思われたい! その乙女心をカレが知ったら、それだけで胸がいっぱいになりそう。ブサイクになったと思っているのは自分だけかもしれませんよ。カレの目から見たら、かわいくてたまらないに決まってますもん!

カレにもっと好きになってほしくてからまわりしたこと、誰でも経験があるのでは? 思い出すと恥ずかしいかもしれませんが、それほどの若さと恋心を持っていた自分のこと、ちょっとうらやましく思えたりして。今となっては、どれもいい思い出になっているのではないでしょうか。

(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月10日に公開されたものです

相羽亜季実/OFFICE-SANGA

『亜季実はいい女だぜ? みんな、かわいがってくんな。泣かせたらオイラが許さねえぜ』。以上、相羽亜季実をよく知る人物からの紹介文でした。

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