お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

チャラリー鼻から牛乳~ 知りたくなかった彼女の本性「男性遍歴が豊富」「片付けられないオンナ」

ファナティック

マジかカップルがお互いを知っていく過程で、衝撃的な事実を知ってしまうこともあります。男性は彼女のどんな事実を知って衝撃を受けるのでしょうか? ショックだったことや面白いと感じたことも含めて、社会人男性に経験を聞いてみました。

彼女の経験人数に衝撃!

・「彼女の付き合った男の人数を聞いてしまって、聞かなきゃよかったと思った」(27歳/情報・IT/技術職)

・「過去の男性遍歴を知って驚いた」(39歳/情報・IT/技術職)

・「過去の交際経験。案外多かったりすると幻滅する」(28歳/情報・IT/技術職)

寛大そうに振る舞っていても、意外と彼女の過去の恋愛を気にしている男性は多いようです。過去のことだから仕方ないとはいえ、男性が「知らなきゃよかった」と思うことのNo.1といえそうです。

過去は過去でもショックを隠せない「元○○」

・「過去にヤンキーだったというのは、知らなければよかった」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「清楚な元彼女が、元ギャルだったこと」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

誰しも若気の至りというものはあるもの。過去の彼女も含めて、大きな気持ちで包んでほしいものです。

マナーも見られてます……

・「食事のマナー。くちゃくちゃ音を立てて食べていたから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「箸の持ち方が変だったこと」(38歳/通信/技術職)

お互いに慣れてくると、こういった相手のマナーや細かい癖に気づいたりすることが出てきそうです。親しくなってもある程度のマナーは気をつけたいところですね。

女性のイメージ崩壊!?

・「片付けが不得意なところ」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「まったくの掃除下手だったこと。実は自分もそうで、何もそんなところが一致しなくても……と」(35歳/金属・鉄鋼・化学/個人事業主)

女性は家事が得意、というイメージを強く持っている男性にとってはショックかもしれません。

知ってよかった! うれしいギャップ

・「気を許した相手には方言全開で話すこと。ギャップがあっておもしろかった」(32歳/情報・IT/技術職)

・「自分は家事ができないと実感した」(33歳/金融・証券/専門職)

仲が深まることによって分かるいいギャップや、彼女との生活によって自分のことに気づかされたりするのはとても微笑ましいですよね。

男性読者の回答を見てきましたが、いかがでしたか? 相手に対して抱いていた理想のイメージと、現実とのギャップにショックを受けるのは男女共通ではないでしょうか。でも実は男性の方が、女性より夢見がちな部分もあるのかもしれませんね。ちょっと衝撃的なギャップを知っても、それも含めてパートナーの個性と受け止めて、うまく付き合っていきたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数130件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE