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ほかの男になんて渡さない! 男子が好きな子に告白しようと決意する瞬間4選

ファナティック

「好き」と、自分の好意を相手に伝えるのはなんとなく恥ずかしいですよね。しかし、勇気を出して告白したとき、はじめてその気持ちはきちんと相手に伝わるもの。今回は、そんな「告白」を決意した瞬間について、男性のみなさんに聞いてみました。

どうしようもなく好きになったとき

・「想いが我慢できなくなったとき。もう気持ちが抑えられないから」(26歳/農林・水産/技術職)

・「好きすぎてほかのことが手につかなくなるとき。生活に支障が出そうなので」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「好きで好きでたまらなく、少しでも一緒にいたいと思えたとき。告白して付き合わなければ一緒にいられないかもしれないから」(32歳/ソフトウェア/技術職)

気持ちが抑えられなくなったとき、男性のみなさんは告白を決意しているよう。どうしても伝えたいと思ったら、あとのことは考えずに猛進できるのも恋愛の素晴らしいところですよね。

他人に渡したくないと感じたとき

・「ほかの男性に取られそうになったとき。これはヤバイ、と思って慌てて告白します」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「仲がよくなって相手をほかの人にとられたくないなと思うとき。フラれるリスクがあっても行くと思う」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「ほかに彼女のことを狙っている人がいることがわかったりして、ほかのやつには渡したくないと思ったときに」(32歳/学校・教育関連/専門職)

好きな子をほかの誰かに取られたくないと感じた瞬間。自分にはこの子しかいないからという強い決意を感じます。

結婚を考えられる相手に出会えたとき

・「その先が考えられそうなとき」(31歳/電機/技術職)

・「何回か遊びに行くようになって『もうこの子のためならなんでもできる』と思ったとき。相手とは結婚を前提に付き合いたいから、これぐらいの覚悟がないとダメだと思うから」(29歳/不動産/その他)

・「結婚を考えたいと思ったとき」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

未来のことを考えたとき、隣にいるのが彼女であってほしい。そんな気持ちから告白を決意する人も。社会人になるとより現実的に考えるようになる将来のこと。男性のみなさんも、好きな子との「結婚」までしっかり意識しているようです。

相手も自分のことが好きだとわかったとき

・「向こうも気がありそうなとき」(28歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「相手からの好意も感じるようになったとき。成功率を高めるため」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「好きな人との関係がうまくいっていて、確実にOKをもらえそうなとき」(27歳/情報・IT/技術職)

相手も自分に好意を寄せていることがわかってからアタックするという人も。たしかにそれならばフラれる可能性はぐっと低くなりますよね。意外にも恋愛に慎重な男性は多いのかもしれません。

まとめ

気持ちが抑えられそうにないと思ったときに決意を固める人もいれば、相手の好意を確認してから自分にGOサインを出す安定志向など、さまざまな意見が見られました。何気ない告白の中にも、男性たちの葛藤が潜んでいるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数119件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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