バレバレすぎて呆れちゃう! 「彼氏につかれた苦しすぎる嘘」4パターン
誰でも、人から嘘をつかれるのはショックなもの。それがもし自分の好きな彼氏からの嘘だったら……受けるショックはさらに大きいですよね。今回は、どこからどう見てもバレバレな彼氏の苦しい嘘にまつわる体験談を働く女子のみなさんに聞いてみました。
証拠は残っているのに……
・「ほかの女性と2人でドライブに行ったメールの履歴が残っているのに、仕事だと言い張っていた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「カレの車に長い毛が落ちていたとき、問いつめたら『オレの毛1本長くなっちゃったんだ』と意味不明なことを言い出した」(30歳/医療・福祉/専門職)
証拠が残っているのにも関わらず、挙げ句の果てには苦し紛れの嘘をつく彼。そんな嘘をつかれてしまっては今後の言動もつい疑ってしまい、お互いの信頼関係が壊れてしまいそうですよね。
遅刻の言い訳が苦しすぎる
・「遅刻したとき。『服を選んでいて遅れた』と言っていたが、どう見てもそれほどおしゃれはしていなかった。絶対、寝坊だと思う」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「遅刻の理由を『宇宙人を見たから』と言っていた」(32歳/不動産/事務系専門職)
遅刻したことを素直に謝ればいいのに、なぜか嘘をついてごまかそうとする。これには女子も怒りを通り越して呆れ顔です。
仕事じゃなかったの……?
・「仕事じゃないのに仕事と嘘をつかれてショックを受けた」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「仕事と言っておいて、Facebookで友だちと飲みに行っていたことがわかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
「仕事だから」と会うのを我慢していたのに、友だちと遊びに行っていたことをあとあと知り、ショックを受けたという体験談も。きちんと話してくれていれば、傷つくこともありませんよね。
便利なワード「母親」を理由に……
・「若気の至りで付き合っていた人の寝室で茶色い長い髪を見つけたとき、それを指摘したら、『かーさんの』と言われた。『いやいや、お前のかーさん髪ムラサキだしショートヘアじゃん!』と」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「女の子とメールをしているのがわかって、『最近誰とメールしてるの?』と聞くと『母親』と言い返された」(28歳/機械・精密機器/その他)
浮気を疑われると、「母親」というワードを言い訳に嘘をつく男子たちはけっこう多くいるようです。彼女から疑われるたびに、引き合いに誰される彼の母親もいい迷惑のはず。
調べればすぐにわかることにも関わらず、自分が傷つきたくないがためについた男子たちのバレバレの嘘。仮に騙すなら、もう少しうまい嘘をついてもらいたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数166件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月26日に公開されたものです