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やっぱり、無理……! 女子に聞く、香辛料が効きすぎてどうしても体に合わないアジアン料理

ファナティック

最近は日本でも、さまざまなアジア料理を食べられるようになりましたが、使われている香辛料がどうしても苦手という方もいらっしゃるようですね。また、食べるとすぐにお腹にきてしまう料理がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。どんなものがあるのか、女性にアンケートをとってみました。

■カレーがだめ

・「タイ風カレー。唐辛子がだめ」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「香辛料全般苦手で、カレーなどからいものを食べると汗が噴き出してそのあとぼーっとする」(32歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「インドカレー。カレーを食べると、トイレに30分くらい引きこもる」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

本格的なアジアのカレーを食べると、すぐにお腹にきてしまう方もいらっしゃるようです。さまざまな香辛料を使っているため、身体に良いものですが、効果がありすぎたということかもしれませんね。

■韓国料理がアウト

・「どれもこれも赤くて食べる気にならない」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「韓国料理で腹下した経験があります」(29歳/その他/その他)

・「キムチ系の鍋を食べると翌日下痢をするため、忘年会シーズンは大変」(27歳/生保・損保/営業職)

韓国系の料理は辛いのが基本となっているため、辛さに弱い方がチャレンジすると、次の日、トイレから出られないなんてことにもなってしまうかもしれません。辛さの調整をしてもらうと良いですね。

■パクチーはきつい

・「パクチーがキツイもの」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「パクチーを食べると気持ち悪くなる」(32歳/金融・証券/営業職)

・「パクチー、山椒。嗅覚味覚もろともおかしくなる」(27歳/不動産/秘書・アシスタント職)

アジア料理でとにかく苦手なものにあげられる一つが、パクチーではないでしょうか。好きな人はお皿に山盛りにしても食べられるほど、はまるようですが、苦手な方は、どうにもあの味とニオイがダメなようです。

■その他

・「トムヤムクンの辛いものはお腹をくだす」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「本場四川省のマーボー豆腐。辛過ぎて下痢をした」(24歳/その他/事務系専門職)

・「シンガポールで食べたラクサ。刺激が強すぎて食べてる最中からおかしくなるくらい合わないです」(33歳/医療・福祉/専門職)

日本ではあまり辛いものを食べる文化がないため、辛い料理はどうしても苦手という方が多かったようです。日本で食べる場合、辛さ調整をしてくれるお店も増えていますので、まずは初心者向けのものからチャレンジしてみてはいかがでしょう。

アジア料理は一度はまると、毎日でも食べたくなってしまうものです。しかし、苦手な人というのは、何度チャレンジしても、好きにはなれないみたいですね。いろいろなアジア料理があるので、自分の食べられるジャンルのものを探して、お気に入りの一品を見つけてみると良いのではないでしょうか。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数160件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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