ごめんね! 生理になってしまったときの上手な「お誘いの断り方」4選
2人の気持ちが高まって、そういう雰囲気になったのに……「生理になっちゃった!」なんて経験はありませんか? かなり気まずいこんな状況……いい雰囲気を保ったまま、上手な断り方で切り抜けたいものです。こんなとき、世の中の女性たちはどんな断り方を実践しているのでしょうか? アンケートで聞いてみました。
■体調の変化を伝える
・「おなかが痛い」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「眠いと言う」(30歳/学校・教育関連/専門職)
生理による体調の変化は、実にさまざまです。だるくなったり、眠くなったりするのも、自然なことですよね。「生理だから」というひと言が抜けているだけで、あとはすべて真実です!?
■正直に言う
・「『ごめん、なっちゃった!』とストレートに伝える」(32歳/不動産/専門職)
・「はっきりと言う。それでも食い下がる人には『体に悪いので』と言う」(31歳/医療・福祉/専門職)
最終的には、やっぱりコレしかないのでしょうか。とはいえ、これで明らかに機嫌を悪くするような彼なら、お付き合い自体を考え直したほうがいいのかもしれません。彼の気持ちを確かめるため、あえて一度は伝えてみては?
■かわいらしく断る
・「『おなか痛いからキスだけにしよ、ね』とかわいく言う」(32歳/建設・土木/技術職)
・「『今日は女の子の日』とかわいらしく断る」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
生々しいひと言に抵抗がある方は、かわいらしさをプラスしてみてください。こんな言い方なら、きっと角も立たないはず。彼も「仕方がないなぁ」と思ってくれるはずです。
■彼が喜ぶひと言を追加
・「ストレートに言う。『生理が終わったらたくさんサービスするから』と付け加えると喜んで待っていてくれる」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「『今日は体調悪いから、寄り添っているだけで幸せだな』と伝える」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『終わったらしよっ』と明るく言う」(31歳/電機/事務系専門職)
生理中だから仕方がないことだとはいえ、ほんの少し伝え方を工夫するだけで、印象はぐんとアップ! ぜひマネしてみてはいかがでしょうか。
こんな断り方なら、気まずくならずに、彼の誘いをスルーできるはず! 自分の体を守るためにも、ぜひ賢いテクニックを身につけておいてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数137件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月06日に公開されたものです