男の“キュン死”スイッチがオン! 「好きではなかったのに恋に落ちた女子の言動」4つ
まったく意識してなかった男性を、ちょっとしたことで急に意識してしまうことってありますよね。仕事が終わらなくて残業しているに手伝ってくれたり、体調が悪いのを気遣ってもらったり……そんな「いきなり恋に落ちる」場面が、男性にもあるようです。「好きでもなかったのに恋に落ちた女性の言動」について、社会人男性に聞きました。
弱っているときに……
・「弱っているに励まされると惹かれてしまう」(39歳/情報・IT/技術職)
・「自分が落ち込んでいるときにやさしく励ましてくれた」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「疲れていたときに優しくされて好感がもてた」(28歳/金融・証券/専門職)
落ち込んでいるときや気持ちが弱っているときに、やさしく励まされると恋に落ちてしまう男性が多いようです。なんらかのダメージを受けていると、何気ないやさしさが心にしみますよね。
サポートしてくれたとき
・「酔ったときに介護してくれた」(32歳/電機/技術職)
・「仕事で焦りまくっているときに、『ハッ!!』と気が付いたら一つ仕事を片づけてくれていた」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「残業していたら、そっとチョコレートをくれたとき」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
酔っぱらったときの介抱や仕事をサポートしてくれるなど助けてくれたときに、急に異性として意識し始める男性も。「ありがとう」という感謝の気持ちとともに、恋心まで生まれるようです。
相談しているうちに……
・「恋愛相談にのってもらううちにやさしさに惚れた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「相談に乗ってくれた」(27歳/情報・IT/営業職)
もはや鉄板とも言えるのが「恋愛相談に乗ってもらっているうちに恋に落ちた」というシチュエーション。相談すると相手の性格がよくわかるし、さらに失恋したときに慰めてもらったら、余計に恋心が発動してしまうのかも?
キュン死しそう……
・「冬に寂しそうにしているところを見てキュンとした」(26歳/農林・水産/技術職)
・「夜の雷にこわがって服の裾をつかまれたときに意識してしまった」(32歳/小売店/事務系専門職)
イベント事が多い冬の時期に、1人でぽつんとしている女性にキュンとする人や、夜の雷に怖がって服の裾をつかまれたときにキュンとしてしまうなど、ちょっとしたことで男性の「キュン死スイッチ」が入ってしまうこともあるようですよ!
いかがでしたか? 今回の回答の中に「そういえば……」なんて当てはまる言動があったら、あなたも誰かを「キュン死」させているのかもしれませんよ!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年09月01日に公開されたものです