お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ソッコーOKしちゃうww 女性がデートしたくなる初対面の男性からのアプローチ4つ

ファナティック

モテる男性は女性の誘い方がうまいもの。デートのお誘いにしてもOKしたくなる誘い方、断りたくなる誘い方があります。初対面の男性からどんなアプローチの仕方であれば「デートしてもいいかな」と思えますか? 社会人の女性に聞いてみました。

■さりげなく食事に誘われたら
・「おいしいごはんや話題のスポットを案内してくれる。デートだけでなく、その場所自体に魅力があるので」(27歳/情報・IT/技術職)
・「『スイーツ巡りしよう』。警戒心が解けるから」(33歳/医療・福祉/専門職)

この場合、食事の誘い方も重要ですが、選ぶ場所はもっと重要です。新規出店した話題のお店もいいのですが、地域の人に親しまれている昔ながらのお店など、穴場スポットを知っていて新しい世界を見させてくれそうな人には、自然とついていきたくなります。

■自分に興味を持っていることがわかったら
・「『もっと仲良くなりたいから、ご飯に行きましょう』。ストレートに自分のことを知りたいと思う気持ちを伝えてくれるとうれしいから。今の彼がデートを重ねて仲良くなりたいと言ってくれて、私の好きな美術館にも付き合ってくれたことで急接近してお付き合いすることになりました」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自分のことをたくさん質問してくる。自分に興味津々だったらうれしいから」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

自分に少なからず好意を持っていることがはっきりとわかったらデートしてもいいという意見です。遊びではなく、もっと相手のことを知りたいという態度が、女性にも適度な緊張と期待感を与えます。

■誠実なアプローチは好印象
・「照れながら、でもまじめにアプローチされたい。誠実なのが一番なので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「下心なく純粋に誘われたら。下心が見え見えなのは面倒くさい」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

恋愛するなら誠実な相手に限るという女性は、下心が透けて見えるアプローチを嫌う傾向があります。軽いノリで誘われても、あまりいい印象は抱きません。自分のことを真剣に好きなんだなと認識できればデートのお誘いもすんなり受け入れることができます。

■趣味が合うと意気投合
・「趣味が合う。楽しそうなイベントを紹介されたら行きたくなる」(29歳/商社・卸/事務系専門職)
・「おもしろそうな展覧会に誘われる。センスがいいなと思うから」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

たとえばスポーツにまったく興味がないのに、スポーツ観戦に誘われても相手との相性の良さを感じることはできません。共通の趣味があると、話題も広がり、デートの行き先も迷うことなく決められるでしょう。

初対面の男性からのデートのお誘いは、慣れ親しんだ友人とどこかに行くのとはちがったワクワク感があります。これからどうなるかはわからないけれど、まずは相手のことをよく知るためにも2人の時間を過ごしてみることは大切です。相手からのアプローチだった場合は、その後、交際に発展させるかどうかは自分次第なのですから……。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~39歳の働く女性)

※この記事は2015年08月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE