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事情聴取かよ! 「束縛女子」の特徴3つ

ファナティック

好きな人を独り占めしたくなる気持ちは誰にだってあるものですが、束縛をしすぎると自分も相手もツラくなってしまうもの。気持ちでは彼を独占したいと思っていても、それを行動に移してしまうと別れのきっかけになることだってあります。そこで今回は、女性のみなさんに身近にいる「恋愛において束縛をする女性の特徴」を教えてもらいました。

自己中心的

・「とにかく自己中で、自分のことしか考えてない人は束縛しやすい。あと恋愛に依存しすぎている人」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分の思い通りに人が動かなかったら、強めに言って動かそうとする人」(28歳/食品・飲料/技術職)

何でも自分の思い通りじゃないと気がすまない、自己中心的な女性は彼氏に対しても自分を優先してほしいということを求めそう。もし、彼が仕事や友だちとの約束を優先しようものなら怒り出してしまいそうなので、彼氏も疲れてしまうだろうなと思っちゃいますね。

常に連絡を取りたがる

・「依存度の高い同僚。彼に1日30回近く連絡している」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「つい連絡をたくさんする」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「常に、連絡や返信が遅いと嘆いてる」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

メールや電話、LINEなどでいつでも相手に連絡を取りたがるのも束縛しそうな女性と言えますね。こういう女性は、すぐに返信をしてこないだけで彼の浮気を疑ったり自分への愛情が足りないと嘆くこともありますが、彼にだって自分の生活や仕事など、疎かにできないことだってあります。

相手のことを何でも知りたがる

・「根掘り葉掘り聞いてくる」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「とにかく相手の事をすべて知っていないと、気がすまない人」(27歳/その他/その他)

・「LINEの返事がないと、どこで何をしていたのか問いただす友人がいる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

相手の予定などをすべて把握していないと気がすまないという女性も、束縛気味のよう。彼とちょっと連絡が取れないだけで「誰とどこで何をしていたのか」を事情聴取のように問いただすのは、彼としても息が詰まってしまいそう。やましいことをしていなくてもしつこく聞かれると答えたくないと思う彼氏もいそうですね。

さまざまな意見が寄せられました。相手のことが気になるから……というのはわかりますが、束縛をすると、相手の男性からすると「信用してくれないのかな」と嫌な気持ちになってしまうことも。好きな人のことを知りたい、いつでも繋がっていたいと思う気持ちがあったとしても、相手の気持ちや生活を尊重しないのはNG。今回寄せられた意見で、自分に当てはまる部分がないかどうか日々の行動を振り返ってみては?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数106件(22〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月29日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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