お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

煮え切らない彼氏もこれで決断!? 男性に結婚を意識させた行動4つ

ゆみこーん

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚は相手と自分のタイミングが合ったときにするもの。中には「結婚したい!」と思っていても、彼がなかなか煮え切らないというケースも……。結婚して1年未満の新婚女子に、彼に「結婚したい!」と思わせるために取った行動を聞きました。

彼のおふくろの味を習得

「彼のお母さんに彼の好きな料理を習い、彼が自宅に遊びに来たときにサッと作って出したらすごく喜んでくれた。それがきっかけで結婚を意識するようになった、と彼が言っていた」(26歳/小売)

やはり、男性の胃袋をつかむことは結婚への近道なのでしょうか。

節約した

「ブランド物が好きで貯金がゼロだった私。『そろそろ将来の結婚を考えて節約しないと』と彼に宣言して、買い物を控えるように。そうしたら、『きちんとこれからも節約できるのであれば結婚したい』と彼からプロポーズされた」(28歳/医療)

結婚生活は、お互いのお金の価値観も大事になってくるもの。あまりに浪費を繰り返していると、彼も結婚のイメージを持ちにくいのかもしれません。

結婚を身近に感じさせてゴールイン!

「彼と家具屋さんに行ったときに『将来はこういうダイニングセットを置きたいね』なんて、結婚を意識させるような話をしていた。もともと家具や雑貨が好きな彼だったので、効果ありだった」(32歳/広告)

妄想で楽しい話を膨らませて、彼に結婚のイメージを与えることが大事なようです。

友だち夫婦の家に行く

「新婚の友だち夫婦の家に彼を誘って遊びに行った。今までは結婚生活が想像もできなかったみたいだけど、仲のいい夫婦を見たら『結婚っていいもんだね!』と。そのあと、すぐにプロポーズされた!」(30歳/教育)

幸せな結婚生活を垣間見ると、結婚願望が高まりそうです。

結婚は理想だけではうまくいかないもの。だからこそ毎日を一緒に過ごす中で、だんだんと考えるもののようです。少しずつ日常の中に結婚を意識させる時間があると、自然と2人の間にゴールインの話が出てくるのではないでしょうか。

※画像は本文と関係ありません

(ゆみこーん+プレスラボ)

※この記事は2015年08月23日に公開されたものです

ゆみこーん

フリーライター兼編集、カメラマン、イベント企画。得意ジャンルは音楽関連、スポーツ関連、旅行情報誌など。“人”の裏側や魅力を引き出すインタビュー記事も多数執筆。現在はイベントやライブの企画、撮影にも奮闘中。“仕事は体力”“なんとかなる!”が座右の銘。筋トレで育った上腕二頭筋を眺めつつ、ペットのインコとたわむれるのが日課。

この著者の記事一覧 

SHARE