ショック! 実年齢より上に見られてしまった経験3選
みなさんは、実年齢より上に見られた経験はありますか? 若いころに言われてもあまり傷つかなかったかもしれませんが、大人になってから上の年齢を言われるとショックが大きいもの。そこで今回は、実年齢より上に見られてしまったときのエピソードを女性たちに教えてもらいました。
■顔つき?
・「服装とかも含め2~3歳上に見られていた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「老け顔なので学生なのに会社員とよくまちがえられていた」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「28のときに年齢を聞かれ、驚かれた。『そこまで引かなくてもいいのに……』と思った」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
大人っぽい顔つきだと、どうしても老けて見られてしまいがち。思春期に老けて見られると、けっこう傷つきますよね……。
■すっぴん?
・「最近疲れてるせいかある」(33歳/生保・損保/営業職)
・「寝不足で目の下にクマができ、老けて見られた」(23歳/その他/事務系専門職)
・「大学生くらいのころは、それほどメイクもしていなかったので25~6歳に見られることが多かった。メイクをしはじめてからは年相応に見てもらえるようになった」(24歳/食品・飲料/専門職)
クマやシミなども、老けて見えてしまう要素。フルメイクだとそうは思われなくても、すっぴんだと「あれ……?」なんてまわりに思われてしまっている人もいるのではないでしょうか?
■雰囲気?
・「『落ち着いて見えるから』と言われたが、老けているのかと嫌な気持ちになった」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「『落ち着いている』とよく言われる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「30代なのに美容院で40代向けの雑誌を渡された。正直ショックだった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
顔が別に老けている訳ではなくても、雰囲気が落ち着いていると大人に見えてしまいますよね。「落ち着いている」と言われるのは喜ばしいことですが、年齢を聞いてから言われると、微妙な心境にならざるを得ません。
女性にとって「老けて見える」ということは非常にショックなこと。いつまでも若々しい印象でいられるように日々ケアをしているのですから、当然のことです。少しでも見た目年齢を下げられるように、今後もケアを怠らないようにしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数135件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年08月23日に公開されたものです