イケナイ恋に溺れすぎ! 「男を見る目がない女性」の目撃談5選
なぜか「残念な男性」ばかりを、恋愛相手に選んでしまう女性っていますよね。要は「男を見る目がない!」ということですが、長い付き合いをするためには、致命的な弱点とも言えます。今回は、女性のみなさんに、身近にいる「男を見る目がないな」と感じた女性について、教えてもらいました。
お金のこと
・「借金や浪費するのがわかっていて結婚したから」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「借金の保証人になって逃げられて、借金を背負っている子がいる」(27歳/人材派遣・人材紹介)
異性問題の原因になりやすいのが、「お金」のことです。「愛情があれば大丈夫!」と言いたいとことですが……明らかに不安な点がある場合は、要注意です!
危ない男性を選ぶ
・「あの人殴る人なんだって、と噂の人と付き合って、やっぱり殴られて、でも別れない友だち。おかしい」(32歳/建設・土木/技術職)
彼の暴力に悩みながらも、どうしても別れられない女性もいるよう。「普段はやさしいから」と言う女性も多いですが、「手を上げる」という習慣は、そう簡単には抜けません。早めに決断してほしい……と心配になってしまいます。
浮気グセのある男性を選ぶ
・「いつも男に浮気される女友だち。大泣きして、みんなで慰めて、別の男と付き合って、浮気されて……の繰り返し」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「本命と別れるからと2年も言い続けている浮気男の甘い言葉を信じ続けて、女性としてもっともキラキラな時代を彼だけに、彼の言葉だけを信じてささげている友人」(23歳/マスコミ・広告/営業職)
好きな人の言葉を信じたいのは当たり前。しかし、現実は非常に厳しいものです。ときには素直に、周囲の意見に耳を傾けることも大切ですよね。
不倫をしてしまう
・「会社の女上司が人事部長と不倫している」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「明らかに遊び慣れしている既婚男性と不倫していた」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
どんなに素敵な男性でも……「既婚である」というだけでNG! 不倫の恋に、将来を見いだすのは難しいものです。
世話焼きタイプ
・「ついついダメな男をかいがいしく世話してしまうことに生きがいを見いだす人がいて、世話焼きおかん的だなあと思った」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「世話を焼いてあげるのが愛情と思ってしまっている」(26歳/電機/事務系専門職)
こんな女性に思い当たる節がある! という方も多いのでは? 「この人、私がいなきゃダメなんだ」という気持ちは、女性自身を酔わせるものです。尽くすことが生きがいになっている場合、抜け出すのはかなり難しいのかも……。
女性のみなさんから寄せられた「男を見る目がない」女性の特徴はいかがでしたか? 「え!? これってもしかして、私のこと?」と思ったら要注意。自分自身の恋愛傾向について、冷静に分析してみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数149件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2015年08月23日に公開されたものです