男性に聞いた! ズバリ、「尽くされてうれしい」と「尽くされすぎて重い」の境界線5つ
彼のために身のまわりのお世話をしてあげるケースはありますよね。でも、やりすぎるときっと重い女になってしまいます。「尽くされてうれしい」と「尽くされすぎて重い」の境界線はどこにあると思いますか? 男性読者に教えてもらいました。
■掃除のしすぎは重い
・「部屋まで掃除されると嫌」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「掃除をしてくれるのはありがたいのですが、置いてあるものの位置を勝手に変えたりされるとどこに行ったかわからなくなってうんざりするので、掃除機をかけるあたりまで。私物に触れない」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「頼んでないのに掃除洗濯炊事はいらない」(30歳/農林・水産/技術職)
誰にでも見せたくないものはあるでしょうし、彼の部屋の掃除をする前にはひとこと確認をとったほうがよさそうですね。重く思われないように、配慮は怠らないほうがよさそうです。
■服飾関係は自分で!
・「自分のテリトリーを侵害したと感じるかどうか。ケース・バイ・ケースだが、取りあえず洗濯は自分でしたい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「何事にも踏み込んでくる。洋服から何から何まで用意してもらうと重い」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「着替えを手伝うか手伝わないか」(28歳/自動車関連/技術職)
掃除に次いで、プライベートな印象の強い服飾関係。管理や準備は自分でしたいんですね。下着などのこともありますし、手を出すべきかどうかの線引きは大切かもしれません。
■母親のような態度
・「お母さんみたいなのはちょっと嫌」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「指図するようになったら」(27歳/情報・IT/営業職)
・「強制力があるか否か」(27歳/通信/技術職)
○○しなさい!など、彼を叱り始めたら要注意。母親のように思われるのは、恋人としては不本意でしょうし、まだちょっと早いかもしれません。
■毎日するのは慎重に
・「頻度の問題。毎日のこととなってくると、重く感じてしまうかも」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「何かを毎日ずっとされ続けると逆に苦痛になると思う」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「いつも一緒だとうっとうしいと思う」(38歳/情報・IT/技術職)
結婚前なのに毎日のようにお世話されると苦痛に思う男性もいるんですね。自分のプライベートを大切にしたい気持ちもあるかもしれません。適度な距離感を保つことが重要ですね。
■行動が釣り合わない!
・「のしかかってくる感じ、食い気味な感じは重い」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「頑張り方が異常」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「面倒くさすぎるようなことをしてもらったとき」(23歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
少しの親切も積み重なれば恩に、そして重すぎる好意に!? 彼にもあえて何かしてもらって、気持ちの負担を減らしてあげましょう!
「尽くされてうれしい」と「尽くされすぎて重い」の境界線をご紹介しました。いかがですか? 親切にすればするほど感謝されそうですが、実際には求めている以上のことをされ続けると微妙な雰囲気になってしまうもよう。適度に肩の力を抜きましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年08月22日に公開されたものです