いくつあてはまる? シミを増やす悪習慣4選
女性の肌を実年齢よりも老けて見せる原因のひとつに、「シミ」があります。生活習慣や紫外線など、シミの原因と言われているものは多くありますよね。今回は、シミを増やす悪習慣について、働く女性たちに聞いてみました。
■紫外線対策を怠る
・「日焼け対策をおろそかに外出する」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「日焼け止めを塗らないで、日に焼ける」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「毎年、海に行って日焼けをする」(30歳/医療・福祉/専門職)
小麦色の肌が流行った時代もありましたが、紫外線は肌の大敵であるという認識が広まっています。ちょっとした外出でもこまめに日焼け止めを塗って紫外線対策を万全にしておきましょう。
■食生活の偏り
・「トランス脂肪酸を大量摂取する」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「栄養の偏り。特に野菜不足」(32歳/医療・福祉/専門職)
食生活にもシミを作る危険性があるようです。偏食気味の人も、美肌と健康を望むなら、バランスのよい食生活を心がけましょう。
■飲酒と喫煙でダブルパンチ
・「タバコを吸うとシミが増えると聞いたことがあります」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「お酒を飲む」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
タバコやお酒も、肌に悪影響を及ぼすのだとか。吸い過ぎ・飲み過ぎは、肌だけでなく体にもよくないので十分注意しましょう。
■乱れた生活
・「化粧を落とさないで寝ること」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「夜更かし」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
疲れて帰って来たときはそのまま横になりたい気持ちもわかりますが、メイクを落とすことだけは徹底したほうがよさそう。「1日くらい大丈夫」とは思わずに、肌を毎日労わってあげましょう。
目元、頬骨、手、背中や腕など、体にはシミができやすい部分がたくさんあります。これらは他人から見られやすい部分なので、注意が必要です。シミを増やす悪習慣を断ち切りましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数125件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年08月10日に公開されたものです