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取引先の人を好きになっちゃった! 働く女子のアプローチのしかた4つ

取引先

仕事関係の男性にドキドキ! 好きになっちゃった……といっても、相手は同じ会社ではなく、取引先の人。同僚のように連絡が取りやすいわけではないし、より社会人としての立場を気にしなくてはいけないかも。こんなときは、どうやって恋を進展させたらいいのでしょうか。働く女性たちに効果的なアプローチ方法を聞きました。

仕事にかこつけて会う機会を増やす

・「その取引先のものをたくさん使うような仕事をして、会う機会をふやす」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「仕事上での付き合いを増やし情報をいろいろと収集する。そしてプライベートで偶然を装って会う!」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「会社同士の飲み会に参加する。自分がそうだった」(28歳/その他)

・「仕事と称して食事会を開催して接近することです」(31歳/その他)

・「対応窓口を自分にしてもらう」(28歳/食品・飲料/技術職)

「仕事」という名目があれば、食事にも自然に誘えます。いきなり1対1で会うのではなく、少人数の集まりにすれば相手も気をつかいません。隣に座るなどは、わかりやすいパターンですが、相手との距離を縮めるのに効果アリ。また、電話応対や窓口の受付などで自分の存在をアピールするのも◎です。

軽くコンタクトを取ってみる

・「とりあえず名刺交換をしてみる。記載のある連絡先に『先日はありがとうございました』みたいな感じで連絡をしてみる」(32歳/不動産/専門職)

・「名刺にラインのIDを書いて渡す」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「こっそり電話を聞く」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「なにかと理由をつくり、まめに連絡する」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

合コンなどで気に入った人がいたとき、連絡先を聞くのは基本ですが、仕事関係者の場合、もともと連絡先を知っていることが多いですよね。なにげないメールを送るくらいでは、気持ちに気づいてもらえないかもしれません。恋心を匂わせる言葉をうまく選ぶことが大切ですね。

ためらわずにアプローチ

・「食事に誘う。けどメールなどではなく直接言ってみる」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「業務時間外でばったり遭遇するよう、画策する」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「『ゴハン連れてってください』とカワイク言ってアプローチする」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「仕事が終わってからアプローチする」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

・「営業の人に取り持ってもらう」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

会社の社風や相手との距離、立場により、アプローチしやすい場合とそうでない場合があります。付き合っても問題なさそうであれば、好意を示していくのもいいですね。ただし、業務中は恋愛モードにならないように注意を。周囲から冷たい目で見られるだけでなく、相手からの評価も下がるかもしれません。

取引先の人とは恋愛はタブー!?

・「効果的というかしないほうがいいですよ。正直に言えばいいけど、会社をクビになっても知りません。下手したらスパイ扱いされるときもありますのでご注意願いたい」(29歳/食品・飲料/技術職)

・「そのような公私混同は恥ずべき行為」(28歳/学校・教育関連/専門職)

結果の良し悪しではなく、そもそも取引先の人を好きにならないという意見も。「好きになっても諦める」という回答も多く寄せられました。取引先の人と付き合うことはイメージダウンなのでしょうか。出会いが少ない女性にとっては、貴重な恋愛のチャンスにも思えるのですが……。

まとめ

特に相手が営業マンだったりすると、仕事中に笑顔を向けられても、それが営業スマイルなのか、自分への親しみの感情なのか、わからないことがあります。だから仕事以外の場所で相手をしっかり観察したいですね。少しずつプライベートな関係にシフトしていきましょう。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数223件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年08月02日に公開されたものです

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